南郷FF、最後の登場は、その名前のとおり、村下孝蔵のコピー・バンド、村下ン孝蔵。ツイン・リード・ヴォーカルということらしく、曲によりリードが変わるようですが、どちらもいい声してますし、歌も素敵でした。20代ということで、若い! これからも頑張ってほしいと思います。
彼らのライブが始まってから3曲目くらいで、お盆が仕事だったため、会場近くの仏さんがある知り合いのところへ拝みに出かけるため、会場を後にしました。
故村下孝蔵さんも、ギターが上手かったそうですね。よくは知りませんが、彼のヒット曲は好きでした。一度ライブを見てみたい人でしたが、残念ながらその機会はありませんでした。
ところで、本日もまた男性デュオ・シリーズで参りたいと思います。しかし、ほんとに寒くなってきましたね。もうストーブ焚いています。秋にちなみ、ちょっぴり悲しげに、邦題『秋はひとりぼっち』(1972)という曲をお送りいたします。この曲もまた日本独自のヒット曲のようです。日本人はやはり感性が豊かなんですねぇ。
Forever Autumn - VIGRASS & OSBORNE