【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

線をイメージする

2006年01月25日 | 実戦ラウンド
◆冬の朝のグリーンは霜が降っていることがあります。
 前に組のパッティングラインがきれいに見えますね。

 この霜のラインを利用すると、ほとんどの人が「惜しい」パットをします。

 人間は線がはっきり見えれば、それに沿って
 打つことや走ることや泳ぐことはかんたんなんです。

 真っ直ぐ走ることは簡単?
 では、線のない草原を走ってみてください。
 本当に真っ直ぐ走れていますか(歩くより走るほうが真っ直ぐに進めます)。
 なかなか難しいものです。

 真っ直ぐ、泳ぎでみてください。
 競泳プールはロープで区切られています。
 底に線も見えます。
 だから真っ直ぐに泳げます。
 オープンウィータースイミングという海や川を泳ぐ競技があります。
 コースロープがないと、ほとんどの人は真っ直ぐ泳げません!

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◆本来、グリーンに線や目標物はありません。
 霜でできた線を無心に狙うと、不思議といい結果につながる。

 パター(ショットを含め)は打つ、あるいは打ち方という身体活動に注目しますが、実は線をイメージするという脳内活動にも注目すべきです。

 腕の振り方と同じように、線をイメージするドリルも必要なのです。
 
 練習マットでパター練習をすると、パターが下手になります。
 同じように練習場でショット練習しているとショットが下手になります。
 少なくとも、下手になる可能性はあるのです。

 練習しなければ上手くならないし、練習しても上手くならない。
 一体、どうすりゃいいの?


迷われた方で、なおかつ
本気でゴルフが上手くなりたいと思っている方はやっぱり・・・
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