【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

冬場のショット練習

2005年11月11日 | 実戦ラウンド
★吉岡篤さんの「営団地下鉄」のポスター
 ご覧になった方が多いと思います。

 「吉岡アーテん」は11月23日まで ※詳しくは11月9日のブログで


■冬場のショット練習
 練習場に行くもの億劫になるほど寒くなります。
 この時期の練習場にはメリットがあります。

 レンジボール(練習用ボール)はコースボールより柔らかいこと。
 数を打ってもひじを痛めません。

 逆に「コースボール」が売り物のところは要注意です。
 硬いボールをバシバシ打つと手首やヒジに負担がかかります。

■ロストボールを使っているところはさらに注意が必要です。
 ロストボールの硬さはマチマチ。
 柔らかかったり硬かったりします。
 これを見極めていないと、故障の原因になります。

■冬場のショット練習は基本が60y
 PWで60yを打ちます。
 スイング練習で「ハーフ」の練習を薦めました。
 PWの「ハーフスイング」で60yを打ちます。

 身体全体を使い、ゆっくりスイングします。
 ボールを捉えたフェースが長く目標物を向いているようなイメージです。

 これを繰り返すと、体幹のスムーズな回転をマスターできます。

■次が150yです。
 7I、6I(5Iでも可)で練習します。
 練習ボールは飛びませんから、実際には130yしか飛ばなくてもOKです。

 150yを狙ったつもりでスイングです。

 ハーフショットの延長のつもりで、トップの位置を無理のないところに決めます。
 
 (バックスイング)のトップの位置が決まったら、大きく振ることだけを意識してボールを打ちます。
 ボールは普段の位置より、左にします。
 DRの位置です(できるだけティーアップします)。

 フォロースルーをできるだけ大きくとる、が狙いです。

■60y狙いで身体の使い方をマスターしてからでないと、フォロースルーを大きくしようとすると、上体が崩れます。


■フィットネスをやっているつもりでスイングです。

※「トップ」が腕の筋肉の「収縮」、「フォロースロー」が腕の筋肉の「リリース」です。
「リリース」してあげることで、夏場の筋肉の疲れをとっていると思ってください。
「収縮」⇒「リリース」がスムーズにいくようになると、飛距離アップにつながります。



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