【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの背骨!ミッセル・ウィーの欠点

2006年07月31日 | 実戦ラウンド
◆ミッセル・ウィーがなかなか勝てない。
 プロ入り宣言後、1年が経過した。

 天才少女ももうすぐ17歳。
 競技スポーツの世界では17歳は「少女」というにはきつくなりますね。

◆タイガー・ウッズとついつい比較してしまいます。
 が、タイガーは大学を経験して、アマチュアゴルフを極めてプロ入りを宣言。
 その点、ミッセルはまだ高校生。

◆ミッセル・ウィーが勝てない理由は強烈な飛距離にあると思う。
 狙うと300yは飛ぶ。
 狙ったときのインパクトの強さがアイアンに引きずられてしまう。
 つられてアイアンがカット気味になりスピンがかかる。
 ここで取りたい、というときにスピンがかかってピンから離れていきます。
 これではラインを出すアイアンが打てません。
 計算できないから寄って行きません。


 これはミッセル・ウィーの欠点というより未熟さでしょう。
 さらに悪いことにパッテイングのインパクトが一定していないこと。

 2年前、日本人でただひとり「ワイコロアオープン」で戦ったアマチュアとして感じたのはパッテングの未熟さ。

 ドライビングレンジでは素晴らしいショットを打っても、パッチングが不安定でした。
 転がりが一定していないのです。
 当時はまだ14歳。
 成長期で背に高さや腕の長さがのバランスが悪いと感じました。
 

◆強いインパクトがあるから距離がでるが、
 強いインパクトがでるからパッテイングが安定しない。

 若いアスリート志向のゴルファーによくいるタイプです。


 DrからI、Pまで一定したインパクトがゴルフ上達のキーポイトです。



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