◆新シリーズのスタートです
すばり!読むだけで5打縮める実戦ゴルフ論
え?
そんなことが起こるはずがない!
と思い込んでいるあなた!
その思い込みがスコア停滞の原因です
◆ゴルフ前日は眠れないといわれます
「初心者のころはね」としたり顔の課長がいいます
「オレなんか仕事で疲れちゃってゴルフだろうが何だろうがバタンキュー」
ゴルフの場合(他のスポーツでも同じです)
こんな無神経な人は110の王がせいぜいです
90を切る
80を切る
あの1打さえなければ72だったのに
なんてレベルの人ではゼッタニありえません
誰だって緊張します
誰だってあれこれ考えます
プロだって最終日最終組になるとなかなか寝付けないといいます
ぐっすり、バタンキューと眠れるのは試合が終わってから
これがスポーツをやるということです。
ここちよい肉体的精神的な疲労感や達成感がスポーツをやることのよさです。
◆だから誰だって眠れないし
当然、朝一番は緊張するし
長いパターだって入れて当然の短いパターだって緊張します
この1打が非常に大事な1打という状況は確かにあります
優勝がかかっている1打とか
90切りや79が決まる1打
でもそれはその局面の1打を取り出しただけであり
その1打=つまり17オーバーにとどまるか18オーバーになるか(89か90か)は
実はそれまでの88回のプレーの積み重ねがあったからです
少なくとも17回もミス(=余分な1打)が積み重なった最後のミスと戦っているのです。
名人は「非常事態を作らない」
朝1番のティショットから18番のカップインまですべて同じ1打
同じ価値、同じ重さなのです
遊びはありません
1打に集中、遊びはショットとショットの間、移動の時間と待機時間に遊びます。
それに89がかかっているとしたって
それまでに17回もミスしています
目の前のたった1回のミスなんて小さい、小さい!
◆名人たちが考えるこの1打は確かにあります
それは大勢がほぼ決している最終ホールの1打よりほとんどの場合先に起きています。
多くの場合、スタート3ホールで起こっているようです
1番ホールでパーオンに失敗、寄せが2mについた
それを入れるか
それとも外すか
1日18ホールPar72を考えた場合、この1番ホールの2mが「その日を決める1打」である可能性が大きい。
◆1打1打を同じ質と同じ量の緊張感で打つ
それを心がけてもある1打で「緊張している自分」に気づいた
緊張しているな、と感じた場合
いろいろと緊張をほぐす方法があると思います
おススメは緊張していると自分に分からせることです
緊張している自分を自分に分からせるために声に出してみます
「緊張してるな、このバカタレが」
「まだまだ青いぞ、若造めぃ!」
声に出す
意識して声に出します
緊張している自分を楽しむのです
◆オヤジギャクをいうのも方法です
「キンチョウは夏の風物詩(蚊取り線香のキンチョール)」
オヤジギャクはシモネタがつきものです
「あがちゃった女はケツみりゃ分かる」
難しい下りの速いラインからは
「触っていっちゃうハタチのチ○ポ」
声に出して緊張を楽しんでください。
緊張していると感じて一番ダメな方法は
緊張していることを隠すことです
◆アマチュアゴルファーのためのサイトがなかった!
本気でゴルフを楽しむための『本気ゴルフ』⇒
◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。
◆この冬はやっぱりハワイです
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/
●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。