【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

こうすりゃハーフで30台【1番ホールで使うクラブ】

2009年11月04日 | 実戦ラウンド
◆こうすりゃハーフで30台【1番ホールで使うクラブ】

 ハーフ30台に王道はありません!
 これをやればゼッタイ!という道はありません
 どんな名人も油断するとすぐ4つ5つのオーバーになってしまいます

 トーナメントプロだって40台打つ人もいます
 そんな人は上位に顔を出しません
 上位の人はいつもアンダーで上がっているので
 トーナメントプロはいつでも30台という印象がありますね


 思考錯誤して
 四苦八苦して
 七転八倒して
 朝礼暮改して
 七転び八起きして
 四捨五入して(何のこっちゃい!)

 誰でもが必死で30台を死守するのです

 


◆30台の決め手は1番ホール
 スタートホールにかかっているといっても過言ではありません

 最も比重が大きいのが1番ホールです

 よいスコアというだけでなく
 1番の結果からその日の自分を、その日のコースコンディションを把握する
 使えるものを選ぶ、出来ないことを見つける
 この作業が1番ホールだからです


◆1番ホールの攻め方はいろいろあるでしょう

 慎重にとか
 大胆にとか
 思いっきりよくとか

 いろいろあってどれもが正しいことです

 が、【相対性ゴルフ論】でおすすめするのは
 そんな屁のつっかい棒にもならない精神論や巧言令色ではありません


 具体的な・・・・・・


 そうです
 朝の練習場では練習するクラブは1番ホールで使用するクラブにします

 ティショットがDrならDr
 2打目が160y残りなら6I

 実際にやってみたらDrがスライスして190yも残してしまった
 この場合でも2打目をできるだけ6Iで打ちます
 
 手前に刻みます

 3打目はWG(ウエッジ)で勝負します

 WGは当然練習していますよね

 練習したクラブで1番ホールを攻める!


 パターだって練習しているはず


 1番ホールで使うクラブはできるだけ練習したクラブを使う

 そうすれば計算できます
 悪くてボギー
 もしかするとパーで上がれます

 1番でチョロしていきなり打ってもいない3Wを持ち出す
 ティアップしたボールに当たらなくて地べたのボールに当たるはずがない!
 大叩きする人の典型が長いと直ぐに当たりもしないFWを手にすること

 チョロしても6Iで行きなさい
 6Iで150yナイスショットしておけば
 3打目9Iで120yナイスショットの可能性もあります
 ナイスショットの感覚が手に残っているし
 6Iが打てれば短くて簡単なはずの9Iだって打てるはずです



 30台は1番ホールの攻め方で決まる! 

 
  
 


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●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。