【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

パターはショットの基本2

2006年01月24日 | 実戦ラウンド
◆ゴルフクラブで振り回してボールを打つことをショットといいます。

 振り回す=スイングすることとボールを打つことをは実は別の運動です。
 突き詰めると、相反する動きなのです。
 スイングが開放に対してショットは収斂の動きです。
 同時にマスターしようとするからゴルフは難しくなります。
 回り道になります。

 「スイングすること」と「ボールを打つこと」を別々にマスターしましょう。
 2つが完成したあとで、合体させるべきです。

◆「月一ゴルファー」の悩みは忙しくて時間がとれないことです。
 練習場にいって、腹いっぱいボールを打つ(合体練習する)時間がありません。
 回り道をしていると、「日暮れて道遠し」、ゴルフ人生が終わってしまいます。

 ここは、効率よく自宅やオフィスでできるドリルを知っておく必要があります。


 パターの練習(パッティング)はどこでもできます。
 練習用のマットも売られています。お持ちの方も多いはず。
 じゅうたんやカーペットでもできます。
 ドリルの本質さえ理解していれば、畳やフローリングの床でもできます。

◆ところで、
 本格的にパターの練習を始めると、本番で入らなくなるのをご存知ですか。
 不思議と入らなくなります。ガマンして続けていてもぜんぜん入らないのです。
 それで練習用マットを丸めたまま、という人が実に多い!

 なぜでしょうか?

★その理由を知るだけで3打は縮まる!
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