いや~病気はしてみるものですね。病気にならないと体の仕組みがわからないままだった orz
症状を自分で解析し、それに合わせて薬を選ぶ。これは病院では出来ません。なぜなら、病院では検査して、色々な数値が病気を示さないと薬は出さないからです。甲状腺機能低下症などの検査では正常値だから薬を出してくれないと、自力購入に走る患者さんは多いみたいです。
改めて症状を書くと…
指関節のこわばりと膝関節の痛み→リウマチ
足の指の痛み→痛風
首が回らなくて粘液水腫が出来る→偽痛風
食欲が全くなく二酸化炭素が胃から出て昏睡→アシドーシス
筋力低下でしゃがめない立ち上がれない→アジソン病
全身の痛みと怠さ→膠原病
何かに掴まらないと立てなくて、階段は半歩ごと。自転車にサドル跨いで乗れなくなった。風呂に入るのが億劫。顎関節が痛くて口が開けない。発作的に起こる全身の痛みに経験したことのない睡魔。普通はただの老人性の病気と思われるかも (;´Д`)
でも違うんですね。粘液水腫から甲状腺機能低下症に辿り着き、それでホルモンバランスの見直しでホルモン剤を飲み始めました。筋力低下には副腎皮質ホルモン剤を2種類。これが劇的な改善につながりました。今は指のこわばり以外は普通に生活できます (;^ω^)
ブログの更新が朝の夜明け前になっていますが、副腎皮質ホルモン剤を飲み始めてから朝の2時から3時起き。パンかじってアンプ組み立てて写真とってアップして5時。7時開店のミスドを待って、コーヒー飲んで時間つぶして町田のサトー電気へ。お昼ご飯食べて帰ってきても全く疲れません。ドーピング状態なのです ( ̄д ̄)エー
それで、副腎皮質ホルモン剤だけで、こんなに元気なのだから、スポーツ選手がステロイドに頼る気持ちがわかりました。少々の痛みと疲れとかやる気の無さとかホルモン剤で治ってしまう。
いや、ホルモン剤で変わるのは体だけでなく性格も変わるのです。町田から帰って来るとニコ生将棋の時間ですが、とても落ち着いては見られない。タイムシフトも以前の何倍も飛ばす。落ち着きのない子になってしまったのです (ToT)
やたら元気で落ち着きがなく、覚せい剤(飲んだこと無いけど)飲んだみたいに眠くならないで行動的になる。普通の男ならいいんでしょうけど、僕は芸術家ですからね。こんなガサツな行動パターンは困るのことですよ (;一_一)
このように、ホルモン剤一つで行動パターンも性格も変わる。SNSで落ちこぼれる人は多分、このホルモンのバランスが変になっているのです。バセドー病とかホルモン機能亢進に傾くとゲームや仕事に夢中になって絶対にサボる方へシフトする。
社会問題化している引き篭もりも、見知らぬ人を攻撃する異常者も、色欲で世間を驚かせた女性政治家も、突き詰めればホルモンバランスの異常で説明がつくように思えます。
人間の性格なんてホルモンに左右される部分がある。逆に言えば、食べ物に気をつけて、適正なホルモンバランスを心がけていればガンにもならないのではないか。乳がんだって子宮がんだってホルモンバランスの崩れが原因かもしれません。
なお、病気になって良かったこともあります。それは、高校入学前にボキッとやった右足首のひどい捻挫。いつもずれたりゴキッと言ってたのに、寝ている間に嵌って痛くなくなった。腰痛もほとんど感じなくなったし、寝ている間に直るとは不思議 ^^;
ただ、食欲旺盛すぎて、一日5食も可能。昼からビール飲んでも全く酔わないし、眠くもならないので、特急内で昼からビール飲む人の気持ちがわかった。ホルモン剤はビールを枯渇する (^q^)
症状を自分で解析し、それに合わせて薬を選ぶ。これは病院では出来ません。なぜなら、病院では検査して、色々な数値が病気を示さないと薬は出さないからです。甲状腺機能低下症などの検査では正常値だから薬を出してくれないと、自力購入に走る患者さんは多いみたいです。
改めて症状を書くと…
指関節のこわばりと膝関節の痛み→リウマチ
足の指の痛み→痛風
首が回らなくて粘液水腫が出来る→偽痛風
食欲が全くなく二酸化炭素が胃から出て昏睡→アシドーシス
筋力低下でしゃがめない立ち上がれない→アジソン病
全身の痛みと怠さ→膠原病
何かに掴まらないと立てなくて、階段は半歩ごと。自転車にサドル跨いで乗れなくなった。風呂に入るのが億劫。顎関節が痛くて口が開けない。発作的に起こる全身の痛みに経験したことのない睡魔。普通はただの老人性の病気と思われるかも (;´Д`)
でも違うんですね。粘液水腫から甲状腺機能低下症に辿り着き、それでホルモンバランスの見直しでホルモン剤を飲み始めました。筋力低下には副腎皮質ホルモン剤を2種類。これが劇的な改善につながりました。今は指のこわばり以外は普通に生活できます (;^ω^)
ブログの更新が朝の夜明け前になっていますが、副腎皮質ホルモン剤を飲み始めてから朝の2時から3時起き。パンかじってアンプ組み立てて写真とってアップして5時。7時開店のミスドを待って、コーヒー飲んで時間つぶして町田のサトー電気へ。お昼ご飯食べて帰ってきても全く疲れません。ドーピング状態なのです ( ̄д ̄)エー
それで、副腎皮質ホルモン剤だけで、こんなに元気なのだから、スポーツ選手がステロイドに頼る気持ちがわかりました。少々の痛みと疲れとかやる気の無さとかホルモン剤で治ってしまう。
いや、ホルモン剤で変わるのは体だけでなく性格も変わるのです。町田から帰って来るとニコ生将棋の時間ですが、とても落ち着いては見られない。タイムシフトも以前の何倍も飛ばす。落ち着きのない子になってしまったのです (ToT)
やたら元気で落ち着きがなく、覚せい剤(飲んだこと無いけど)飲んだみたいに眠くならないで行動的になる。普通の男ならいいんでしょうけど、僕は芸術家ですからね。こんなガサツな行動パターンは困るのことですよ (;一_一)
このように、ホルモン剤一つで行動パターンも性格も変わる。SNSで落ちこぼれる人は多分、このホルモンのバランスが変になっているのです。バセドー病とかホルモン機能亢進に傾くとゲームや仕事に夢中になって絶対にサボる方へシフトする。
社会問題化している引き篭もりも、見知らぬ人を攻撃する異常者も、色欲で世間を驚かせた女性政治家も、突き詰めればホルモンバランスの異常で説明がつくように思えます。
人間の性格なんてホルモンに左右される部分がある。逆に言えば、食べ物に気をつけて、適正なホルモンバランスを心がけていればガンにもならないのではないか。乳がんだって子宮がんだってホルモンバランスの崩れが原因かもしれません。
なお、病気になって良かったこともあります。それは、高校入学前にボキッとやった右足首のひどい捻挫。いつもずれたりゴキッと言ってたのに、寝ている間に嵌って痛くなくなった。腰痛もほとんど感じなくなったし、寝ている間に直るとは不思議 ^^;
ただ、食欲旺盛すぎて、一日5食も可能。昼からビール飲んでも全く酔わないし、眠くもならないので、特急内で昼からビール飲む人の気持ちがわかった。ホルモン剤はビールを枯渇する (^q^)
ダービー馬ワグネリアンの母親が北海道大地震で急死 orz
競馬板ではワグネリアンが秋に大活躍するフラグとみなされていますが (*_*;
薬の量を少し減らしたらテンション下がったみたい (~_~;)
体調が完全でないなか、テンプレート作成やアンプのチェックをありがとうございます。
本当に頭が下がります。
ムーも買って読みます。
仕事ばかりしているときはテンションもおかしく、ホルモンが一因しているというのは納得でした。。。
それを理由にサボり続けて申し訳ありません。
リスク管理もちゃんとしないと (@@;)
副腎皮質ホルモン剤は副腎機能を低下させるので無闇に飲むのはダメです。
やはり視床下部から脳下垂体や海馬の脳の働きが肝心。枕や寝る姿勢とかも大切になります (~_~;)
お元気になられて何よりです。
ホルモン剤でそんなに変化があるとは驚きました。
何かあったときは自分で試してみないとだめですね。
イエスの奇跡の中の足萎えはホルモン異常の改善で説明がついてしまいます (;^ω^)
病院は検査結果で高い薬禍を算出する所で、病気が治ればラッキー程度です ^^;
全米テニスでセリーナが大暴走。高慢は神に対する冒涜。あそこまで高慢になるのもホルモン異常が関係するのかも。追放処分が妥当だと思いますが (;´Д`)
病状が改善されたとのことで、よかったですm(_ _)m
興味深いまとめをありがとうございます。
自分は5月頃に体調を崩してから不調が続いていて、おそらく自律神経系の疾患かと思われますorz
先生みたいに様々な薬を試せてはいないのですが、自分で調べて加味逍遥散という漢方を飲んでいます。
更年期障害にも効く薬orz
3週間ほど飲んで症状が落ち着いてきましたが、自分もホルモンバランスを崩していそうなので、気を付けますm(_ _)m
以前のブログの記事を拝見して、思い当たるふしがあり、シチコリンも取り寄せて飲んでみています。
ストレスフリー~田園交響曲の時代
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/bf280a42521dcbe70fda01597a532178
病院に行っても、検査結果に異常が見つからなかったら追い出される感じですorz
食べ物などに気を付けて自分で予防していくしかないですねΣ(´Д` )
更年期障害も卵巣機能低下によるホルモン異常ですね。自分の経験から適切な投与で改善するように思えます (@@;)
自分の場合、甲状腺機能低下症の薬は飲み過ぎると赤斑が出て分かります。
競走馬でもサトノダイヤモンドみたいに突然走らなくなる馬がいますが、繊細でストレスからホルモン分泌の異常があるのだと思います。精神的とか疲れとか診断している獣医は無能かも (;´Д`)
病気の症状が緩和されたようで、安心致しました。
私は今は甲状腺機能低下症ですが、もともとはバセドー病で何年か薬を飲み続けておりました。精神的にも辛いと感じるのは、機能低下症の方です。お医者さんが薬を出す基準は血液検査の結果でしかなく、症状を訴えても、薬の量は変わりません。先生のお話を聞き、自分で薬の量を調整するのも有りかなと思えました。
餃子が上手く焼けなくて泣き出す更年期の母に困り果てた知人の話を思いだし、ホルモンが人の精神に与える影響は大きいと改めて思いました(-_-;)