4日の金曜日から今日6日の午前中まで、茨城県のひたちなかに出張してきました。目的はバレーボールのサマーリーグと、少し足を伸ばしてガルパンの大洗に行くこと。
予報では雨で、しかもリアルタイムレーダーには、西から雷雨の真っ赤な豪雨マークが東進。強い雨なら諦めることにしたのですが、幸運にも雨は上がって、自転車の前輪がパンクしていたので徒歩で本厚木駅まで。パンクに気がついた時点でタクシーでしたね。神様の命令する公務ですから。
本厚木から会場(ひたちなか市総合運動場体育館)に近い勝田駅まで、小田急の特急とスーパーひたちを乗り継いで三時間。午後二時には着いたので、駅前のホテルに駆け込んで荷物を置いてからタクシーで会場に。ちょうど、日立リヴァーレの2試合目のウオーミングアップが始まるところでした。
日立リヴァーレは監督が替わって、新体制での最初の公式戦。前監督のイケイケドンドンというかケンチャナヨの攻撃バレーから、日立の弱点であるセッターと守備の改善が見られるかがポイントです。なお、控えセッターの永松選手とセンターの南桃加選手は退団で、目新しい補強はゼロの若手の底上げ期待というチーム事情。
サマーリーグは若手主体が基本ですが、ベテランの中からもレギュラー当落線上の数人がフル参戦。セッターは盛岡出身の二年目の細川絢加選手。僕が盛岡一高に入ってすぐの仙北中学の同窓会で、好きだった子の写真をこっそりくれた奴が細川茂樹くんで、人が良くていい仲間だったのに、悲しいかなもう亡くなっています。だからとても懐かしい苗字です。
今回は、動画用にセッターの佐藤美弥さんを撮影するのも目的だったのですが、細川選手の荷が重いと判断されると佐藤美弥さんの投入でした。監督交代の引き金となった佐藤美弥さんの伸び悩み。僕なりに分析はできているので、動画が完成したら説明します。
日立のウオーミングアップが様変わりして、個人個人がバラバラに調整していた感じから統一されたように思いました。また、ボールを使って、左右の腕のどちらからでもボールを投げるのが最初の運動。これは左右差を無くして体のバランスを整える運動ですね。詳しくはやはり動画をアップしてから。
全日本のリベロから漏れた佐藤あり紗さんは、リベロのリバースのユニフォームではなく、ボジションもマルチ。セッターからスパイクを打つ練習までこなしていました。試合では守備固めで少し出ただけですが、セッター対角で守備と攻撃の両方を要求されるオポジットのポジョン練習かもしれません。スパイクは結構パワーが有りましたが、これも動画をアップしてから。
本厚木の女神が不機嫌になると西から雷雨が来ますが、また雨が続きそうなので敢えて書きますが、出かける前日に神様が水戸に震度4の地震を起こしてまで僕を引っ張りだしのは、古代史の謎を解かせる用意があったからでした。
古代エジプトは上エジプトと下エジプトに分かれ、その両方を統治する者が真のファラオでした。厚木はアセナテの土地を意味するので、アセナテの父ポテペラが祭司を務めたオン(ヘリオポリス)のある下エジプトとなります。対して、ひたちなかは、日立と那珂という二つの合わさった名前ですが、那珂は中と同じく、古代エジプト語で「大地を貫く水(川)」という意味のヌ・アカが縮まったものです。
ナイル川は上ナイルが一本の川で、下エジプトは三叉に分かれた川で象徴されます。ですから、那珂は海沿いですが上エジプト。厚木は逆に山が近いのに下エジプトと逆になっています。これは、カッバーラの逆転(鏡合わせ)の奥義に適っています。上エジプトを象徴する兄マナセが『記紀』では海幸彦。下ナイルを象徴する弟エフライムが『記紀』では山幸彦。全く同じ構図です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの描く『受胎告知』は、マリアと大天使ガブリエルが対になっています。両翼のように、どちらも欠かせない存在。マリアを残してガブリエルを切り落とすことは出来ないし、逆にマリアを外すことも出来ません。
僕は本厚木(下ナイル)の女神が恐くて、ひたちなか(上ナイル)の女神を心から消そうとしていたのです。それが左耳が聞こえにくい症状となり、出発前日の地母神の怒りである地震を誘発したのです。
でも、一日目に佐藤あり紗さんを撮影していて目が合い、二日目に目の前でレシーブを弾いた彼女のボールが二階席の手元に来て、それを神に仕える斎宮の斎田選手に投げ返してから、天気が良くなるし体も軽くなるし耳も治るし、ようやく自分の過ちに気がつくことが出来たのです。僕はガブリエルを描きたい。その本能を殺すことは出来ません。マリアもガブリエルも欠かせないのと同じです。
上下エジプトは管轄する地母神が異なる。それが神様が僕に教えたかった奥義でした。今日は3位決定戦で負けたのを見届けて帰りましたが、数時間後にはサインを貰えるサイン会も予定されていました。でも僕は、ただでさえ目立つのにこれ以上目立つのも嫌だし、数年来の幸福感で涙が出そうになるし、あえて帰ることにしました。
佐藤あり紗
凛々しさ溢れる最高の1枚
聖書上の人物で、この美しさを競えるのはシバの女王だけ
幾つかの偶然が重ならないと撮れない奇跡的な写真
左右の目で交互に見ると表情が違って見える
二次元写真だけど三次元的効果が見られる
本厚木の女神は誰からも愛されるけど、ひたちなかの女神は周りを幸福にする。幸福は与えるものとばかり思っていた僕も、今回の神様からのプレゼントに胸が一杯となりました。真央ちゃんと同じような天使と前に書きましたが、やはり伊達にガブリエルそっくりさんではありませんでした。仙台出身だから伊達なのは当然ですが。
大洗磯前神社 ちょうど茅の輪くぐり
おまけでカッバーラの問題
茅の輪くぐりは何故に千歳の命となるのか?
契約の箱で説明せよ
エフライム工房 平御幸
予報では雨で、しかもリアルタイムレーダーには、西から雷雨の真っ赤な豪雨マークが東進。強い雨なら諦めることにしたのですが、幸運にも雨は上がって、自転車の前輪がパンクしていたので徒歩で本厚木駅まで。パンクに気がついた時点でタクシーでしたね。神様の命令する公務ですから。
本厚木から会場(ひたちなか市総合運動場体育館)に近い勝田駅まで、小田急の特急とスーパーひたちを乗り継いで三時間。午後二時には着いたので、駅前のホテルに駆け込んで荷物を置いてからタクシーで会場に。ちょうど、日立リヴァーレの2試合目のウオーミングアップが始まるところでした。
日立リヴァーレは監督が替わって、新体制での最初の公式戦。前監督のイケイケドンドンというかケンチャナヨの攻撃バレーから、日立の弱点であるセッターと守備の改善が見られるかがポイントです。なお、控えセッターの永松選手とセンターの南桃加選手は退団で、目新しい補強はゼロの若手の底上げ期待というチーム事情。
サマーリーグは若手主体が基本ですが、ベテランの中からもレギュラー当落線上の数人がフル参戦。セッターは盛岡出身の二年目の細川絢加選手。僕が盛岡一高に入ってすぐの仙北中学の同窓会で、好きだった子の写真をこっそりくれた奴が細川茂樹くんで、人が良くていい仲間だったのに、悲しいかなもう亡くなっています。だからとても懐かしい苗字です。
今回は、動画用にセッターの佐藤美弥さんを撮影するのも目的だったのですが、細川選手の荷が重いと判断されると佐藤美弥さんの投入でした。監督交代の引き金となった佐藤美弥さんの伸び悩み。僕なりに分析はできているので、動画が完成したら説明します。
日立のウオーミングアップが様変わりして、個人個人がバラバラに調整していた感じから統一されたように思いました。また、ボールを使って、左右の腕のどちらからでもボールを投げるのが最初の運動。これは左右差を無くして体のバランスを整える運動ですね。詳しくはやはり動画をアップしてから。
全日本のリベロから漏れた佐藤あり紗さんは、リベロのリバースのユニフォームではなく、ボジションもマルチ。セッターからスパイクを打つ練習までこなしていました。試合では守備固めで少し出ただけですが、セッター対角で守備と攻撃の両方を要求されるオポジットのポジョン練習かもしれません。スパイクは結構パワーが有りましたが、これも動画をアップしてから。
本厚木の女神が不機嫌になると西から雷雨が来ますが、また雨が続きそうなので敢えて書きますが、出かける前日に神様が水戸に震度4の地震を起こしてまで僕を引っ張りだしのは、古代史の謎を解かせる用意があったからでした。
古代エジプトは上エジプトと下エジプトに分かれ、その両方を統治する者が真のファラオでした。厚木はアセナテの土地を意味するので、アセナテの父ポテペラが祭司を務めたオン(ヘリオポリス)のある下エジプトとなります。対して、ひたちなかは、日立と那珂という二つの合わさった名前ですが、那珂は中と同じく、古代エジプト語で「大地を貫く水(川)」という意味のヌ・アカが縮まったものです。
ナイル川は上ナイルが一本の川で、下エジプトは三叉に分かれた川で象徴されます。ですから、那珂は海沿いですが上エジプト。厚木は逆に山が近いのに下エジプトと逆になっています。これは、カッバーラの逆転(鏡合わせ)の奥義に適っています。上エジプトを象徴する兄マナセが『記紀』では海幸彦。下ナイルを象徴する弟エフライムが『記紀』では山幸彦。全く同じ構図です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの描く『受胎告知』は、マリアと大天使ガブリエルが対になっています。両翼のように、どちらも欠かせない存在。マリアを残してガブリエルを切り落とすことは出来ないし、逆にマリアを外すことも出来ません。
僕は本厚木(下ナイル)の女神が恐くて、ひたちなか(上ナイル)の女神を心から消そうとしていたのです。それが左耳が聞こえにくい症状となり、出発前日の地母神の怒りである地震を誘発したのです。
でも、一日目に佐藤あり紗さんを撮影していて目が合い、二日目に目の前でレシーブを弾いた彼女のボールが二階席の手元に来て、それを神に仕える斎宮の斎田選手に投げ返してから、天気が良くなるし体も軽くなるし耳も治るし、ようやく自分の過ちに気がつくことが出来たのです。僕はガブリエルを描きたい。その本能を殺すことは出来ません。マリアもガブリエルも欠かせないのと同じです。
上下エジプトは管轄する地母神が異なる。それが神様が僕に教えたかった奥義でした。今日は3位決定戦で負けたのを見届けて帰りましたが、数時間後にはサインを貰えるサイン会も予定されていました。でも僕は、ただでさえ目立つのにこれ以上目立つのも嫌だし、数年来の幸福感で涙が出そうになるし、あえて帰ることにしました。
佐藤あり紗
凛々しさ溢れる最高の1枚
聖書上の人物で、この美しさを競えるのはシバの女王だけ
幾つかの偶然が重ならないと撮れない奇跡的な写真
左右の目で交互に見ると表情が違って見える
二次元写真だけど三次元的効果が見られる
本厚木の女神は誰からも愛されるけど、ひたちなかの女神は周りを幸福にする。幸福は与えるものとばかり思っていた僕も、今回の神様からのプレゼントに胸が一杯となりました。真央ちゃんと同じような天使と前に書きましたが、やはり伊達にガブリエルそっくりさんではありませんでした。仙台出身だから伊達なのは当然ですが。
大洗磯前神社 ちょうど茅の輪くぐり
おまけでカッバーラの問題
茅の輪くぐりは何故に千歳の命となるのか?
契約の箱で説明せよ
エフライム工房 平御幸
クイズですが、下記のように考えました。
以前に先生が、契約の箱のケルビムは下がり藤であると解き明かされましたが、茅の輪は下がり藤に似ていると思いました。
それから2012年11月10日のブログに、「ケルビムが翼を広げて顔の前で先端を合わせているのは、神が襟の形に手を広げて、あるいは魞漁の網の張り方のように、救うべき人を囲っている形なのです」とのご説明がありましたが、茅の輪をくぐるということは神の救いの囲いに入ることかと思いました。
また、茅の輪くぐりは、左回り右回り左回りと八の字に回るそうですが、8の字を横にするとアンフィニ(∞=永遠)となるというのも関係あるかもしれないと思いました。
私も答えを考えてみました。
ほんとさんの意見も参考にしましたm(__)m
先生の以前のブログに、「契約の箱は、真ん中に十字を想定し、両サイドにケルビムが配されるので、十字架と翼が二対で米の字になります。」とありました。八の字に茅の輪をくぐるのは、この二対の翼に見えますので、真ん中に十字架がきて、「千」の字の十字架に連なると思いました。
「千」のノの部分が分かりませんでした。
もともと立っている輪を縦にするのは、ちょっと強引でしょうか……
佐藤選手、アタック練習もしてたんですね。
ビックリしました。マルチですね……
とりあえず参考に。
茅輪神事の由来
http://www.shinmeisya.or.jp/html/tinowa01.html
茅の輪(ちのわ)の由来を教えてください
http://jinja.jp/modules/chishiki/index.php?content_id=42
「チノワ」が「千の輪」…? くぐり方が他の方も仰るように8の字なのが重要? それから、契約の箱にも4本の輪っか(棒を通すための)があったなあ、などと考えましたがさっぱりわかりませんでしたorz
女神様が二人いたということにびっくりしました!ヨセフ役の方も大変そうですね(^_^.)
他の人がずる子して書かないのですが、ほぼ正解です。
アラビア数字の8は、元々は88を意味していたのではないかと思います。なぜなら、ケルビムの4枚の翼の集まる中央がイエスの十字架で、これで八十八が形成されるからです。全部つながるから無限大∞のアンフィニ=永遠の命。
アラビアに伝わる過程で9より字画が一本多いのに少ない数の8になったのだと思います。
佐藤あり紗さんのチャレンジ精神なのかチーム方針なのかは分かりませんが、スパイクに関してはフォームがクイック用です。試合ではサーブもしていました。ピンチサーバーとして永松選手の抜けた穴を埋めるのかも。
ひなたさんこんにちは。
茅の輪くぐりは左回り2回に右回り1回で、三回転半の奥義も隠しているのです。その他は上で書いている通りです。
ヨセフが下ナイルではなく上ナイルのテーベを拠点とした理由がしみじみ分かります。厚木の女神は富と名声を与えるけど、大災害を招くヒステリーが空恐ろしい。
厚木では神経が持たないなと思った頃、大洗のガルパンのバレー部から、ひたちなかの日立リヴァーレに導かれた。神の用意なさることに従う勇気の問題でした。ボールのように救われたのは僕の方なのです。感謝するのみです。
バレーボール観戦、お疲れさまでした。
動画のアップ楽しみにしています!
あり紗選手の横顔は凛としていて綺麗です。
真央ちゃんもそうですが、強さも持っているけど、優しさで出来ているようなイメージです。
茅の輪くぐりですが、ガッパーラが隠されているとも知らず、「けっこう楽しいな~」とのこのこくぐっていましたorz
ずる子でした。カッバーラはほとんどできず、理解足りない読者ですみません…
もっと精進します。
佐藤あり紗さんの左目は、泣きながら敵を倒す慈悲の目をしています。サタンの笑いながら人を殺す目とは正反対で、真央ちゃんも同じような慈悲の目をしていましたね。
もみあげのところを怪我して皮がズル剥けしているようですが、それすら美しく感じさせる心の強さを持っています。
千茅は茅萱でイエスの雛形エフライム=ウガヤフキアエズ(彦波瀲武鸕鵜草不合尊)。ヒコナギサタケ・ウガヤフキアエズだから、渚=海の近くの神社は余計に意味深なのです。
ふくさん今晩は。
ずる子しているうちは成長しません。むしろ落ちるばかりです。コメントしなくなった人の落ち様の激しさときたら。
ブログコメント←SNS日記←SNSコメントの優先順と何度書いても、3日立つと忘れる愚か者ばかりです。鳩山脳よりも本当に成長しないのが情けない。
公務お疲れ様でした。
クイズは解答できませんでした。
ここのところ弛んでいるなと思いました。申し訳ありません。
佐藤あり沙さんの写真は少し微笑んでいるようにも見えました。何とも言えない美しい表情ですね。
茅の輪くぐりは一度もしたことがないので、次の機会には近くの神社へ行ってみたいと思います。
肝に銘じます!
亀のごとしの歩みですが、よろしくお願い申し上げます。
m(T T)m
この佐藤あり紗さんの顔が、契約の箱のケルビムの片方の顔なのです。姿は鳥でも顔は人間。ヒエログリフで魂を意味するバーの文字そのもの。
日本人には珍しい前後に長い長頭なので、それが独特の美しさにつながっています。少し微笑んでいるように見えるのは、天然のアルカイックスマイルだからですね。