聖書の奥義は日本語でしか理解できない。僕のこのスタンスは、俗世間にある心霊的な解釈などではなく、ちゃんと根拠があるのです。それは、聖書に描かれていない、青年イエスの修行地が、ユダヤの地を含めた西アジアやエジプトなどではなく、日本語=非ヘブライ語系古イスラエル語圏だったからです。
日本語で読み解くと、イエスの数々の不思議な言葉の幾つかは、奇跡でも何でも無い、ただの知恵だということが分かります。例えば、有名な「ラクダが針の穴を通る」という話。
“ 富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい ”『マタイによる福音書』19-24
これは、僕にでも出来る簡単な理科の実験で、世間ではピンホールカメラと呼ばれるものです。有名なところでは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチがピンホールカメラの理屈で写生しています→ここが詳しい。カメラの原型であるカメラ・オブスクラがそれですね。
このように、ピンホールカメラの理屈でラクダが針の穴を通る。こんなに簡単なのに、金持ちが神の国に入ることは難しい。これで初めて意味が通るのです。
ラクダが針の穴を通るのが奇跡なら、金持ちが神の国に入るのはそれ以上の奇跡が必要となる。こんなにハードルを上げたら、誰も神の国に入ることは出来ない。金持ちだって、欲心を捨てて神の心に叶えば神の国に入れる。なぜそれをしないのか。イエスは金持ちを叱咤しながら、それまでのユダヤ教の祭司とは違ってハードルを下げていたのです。
イエスはハードルを下げたから、金を集めるサンヘドリンと呼ばれる祭司集団に憎まれた。同じように、「目の梁(はり)」という言葉も日本語ならなるほどと思えるのです。
“ なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか ” 『マタイによる福音書』7-3
この聖句を理解できる人はいますか。いたら偽善者です。大工さんが家を建てる時に柱と柱の間に渡す横棒が梁。こんな巨大なものが目の中にある人はいません。目どころか手に持つのさえ無理。
これは、イエスは色ガラスを意味する玻璃(はり)の事を言ったのです。要するに、色眼鏡で見るなという意味。その証拠に、イエス磔刑の直後に生まれたローマ皇帝ネロは、エメラルドで作ったほんまモンの色眼鏡で殺人ゲームを見ていたそうです→メガネの歴史。ガラス=玻璃のメガネは紀元前8世紀から存在したのです。それが連想ゲームでとんでもないノージャンプなものに変換されてしまった。
古日本語(非ヘブライ古イスラエル語)の玻璃→古日本語の梁→アラム語の梁→ギリシャ語の梁→ワケワカメ (;´Д`)
こうして、イエスは難しいことを要求する、よく分からないけど有難いことを教える教師だと誤解されてしまった。何度でも書きますが、イエスは難しいことを否定して、全てに小学生でも理解できる易しい考えと導きを示した。だから、知ったかぶりして、もったいぶって、自分でも理解できていない聖句を長々と講釈垂れる、カソリックやプロテスタントの教師は偽善者となるのです。
イエスは大工である。それは、神の国を建設する大工であるとともに、モノ作りの尊さをも教えているのです。もちろん、精魂込めて作ったものは天に通じるから奇跡を起こす。作ったものに神の霊が宿れば、契約の箱のような破壊力さえ獲得することが出来る。それは、イエスを信じる、単純で易しい行為から生まれるのです。
チームを創り上げるのも同じ。スポーツの団体競技は和と一致の精神が必要。ポジションによって役割が違い、それは建築材の多種多様な違いと同じ。それらの個性を理解して適材適所に使うのが監督の役目。まさに大工の考えが必要なのです。監督が難しく考えても呼応する選手がいなくては機能しない。土台作りの時期には、易しさという考えが必要となるのです。そのように土台が作られたチームは収穫の楽しみが待っています。
エフライム工房 平御幸
日本語で読み解くと、イエスの数々の不思議な言葉の幾つかは、奇跡でも何でも無い、ただの知恵だということが分かります。例えば、有名な「ラクダが針の穴を通る」という話。
“ 富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい ”『マタイによる福音書』19-24
これは、僕にでも出来る簡単な理科の実験で、世間ではピンホールカメラと呼ばれるものです。有名なところでは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチがピンホールカメラの理屈で写生しています→ここが詳しい。カメラの原型であるカメラ・オブスクラがそれですね。
このように、ピンホールカメラの理屈でラクダが針の穴を通る。こんなに簡単なのに、金持ちが神の国に入ることは難しい。これで初めて意味が通るのです。
ラクダが針の穴を通るのが奇跡なら、金持ちが神の国に入るのはそれ以上の奇跡が必要となる。こんなにハードルを上げたら、誰も神の国に入ることは出来ない。金持ちだって、欲心を捨てて神の心に叶えば神の国に入れる。なぜそれをしないのか。イエスは金持ちを叱咤しながら、それまでのユダヤ教の祭司とは違ってハードルを下げていたのです。
イエスはハードルを下げたから、金を集めるサンヘドリンと呼ばれる祭司集団に憎まれた。同じように、「目の梁(はり)」という言葉も日本語ならなるほどと思えるのです。
“ なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか ” 『マタイによる福音書』7-3
この聖句を理解できる人はいますか。いたら偽善者です。大工さんが家を建てる時に柱と柱の間に渡す横棒が梁。こんな巨大なものが目の中にある人はいません。目どころか手に持つのさえ無理。
これは、イエスは色ガラスを意味する玻璃(はり)の事を言ったのです。要するに、色眼鏡で見るなという意味。その証拠に、イエス磔刑の直後に生まれたローマ皇帝ネロは、エメラルドで作ったほんまモンの色眼鏡で殺人ゲームを見ていたそうです→メガネの歴史。ガラス=玻璃のメガネは紀元前8世紀から存在したのです。それが連想ゲームでとんでもないノージャンプなものに変換されてしまった。
古日本語(非ヘブライ古イスラエル語)の玻璃→古日本語の梁→アラム語の梁→ギリシャ語の梁→ワケワカメ (;´Д`)
こうして、イエスは難しいことを要求する、よく分からないけど有難いことを教える教師だと誤解されてしまった。何度でも書きますが、イエスは難しいことを否定して、全てに小学生でも理解できる易しい考えと導きを示した。だから、知ったかぶりして、もったいぶって、自分でも理解できていない聖句を長々と講釈垂れる、カソリックやプロテスタントの教師は偽善者となるのです。
イエスは大工である。それは、神の国を建設する大工であるとともに、モノ作りの尊さをも教えているのです。もちろん、精魂込めて作ったものは天に通じるから奇跡を起こす。作ったものに神の霊が宿れば、契約の箱のような破壊力さえ獲得することが出来る。それは、イエスを信じる、単純で易しい行為から生まれるのです。
チームを創り上げるのも同じ。スポーツの団体競技は和と一致の精神が必要。ポジションによって役割が違い、それは建築材の多種多様な違いと同じ。それらの個性を理解して適材適所に使うのが監督の役目。まさに大工の考えが必要なのです。監督が難しく考えても呼応する選手がいなくては機能しない。土台作りの時期には、易しさという考えが必要となるのです。そのように土台が作られたチームは収穫の楽しみが待っています。
エフライム工房 平御幸
ポンパドウルのバゲット ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
それは助からない。よりによって最凶の女神、もとい最強の女神の逆鱗に触れるとは。でもポンパドウル様様です (;^ω^)
忠実な羊飼いは紙の最も望むものですね。
解説を有り難うございます。どんな場面でも自分の役割を理解し、果たすのが大事だと改めて思いましたm(__)m
安倍談話も中韓にはそれぞれ訳されたものが公式に出され、都合よく解釈させずに済み良かったです。http://mainichi.jp/select/news/20150816k0000m030062000c.html
エンブレム問題では、盗作の常習と分かったきっかけのバッグが、ポンパドウルのバゲット画像だったことにも驚いていました(((;゜Д゜)))gkbr
http://mera.red/%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%A0%94%E4%BA%8C%E9%83%8E%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%96%91%E6%83%91%E4%B8%80%E8%A6%A7
カッバーラは基本的に連想ゲームと同じです。連想するには様々な知識と柔軟な思考回路が必要。連想できる脳が賢いのです。
地元から2人とは凄い。明日はどんな試合になるのか想像もつきません。
試みのミカエル改が出来たので更新します (;^ω^)
夜分に失礼いたします。
言葉遊びは楽しいだけでなく、大変な奥義が隠されているのですね。
ハードルを低くして下さったにも関わらず、難しく考え躓いて、恥ずかしい限りですorz
軽々と飛べるようになりたいです。。。
甲子園は、地元から二人出場(中京高校)していました。負けてしまいましたがorz
決勝ではどちらが勝つのか、色んな意味で気になります!
そのデザイナーの相関図に民主党のシンボルを考えたキモオヤジもいます。というか、佐野研二郎を含めた相関図の中に日本人がいるのかどうか (;´Д`)
http://mona-news.com/archives/39931147.html
【五輪盗作】佐野研二郎を中心としたダサイクル相関図にネット民大爆笑wwwww
仙台育英は26年ぶりの決勝進出。これは女神である佐藤あり紗さんの年齢と同じ。女神対決で明日は雨模様です。どちらが泣くのか ^^;
針、梁、玻璃…
日本語は、真意を隠すことができる奥ゆかしい言語だと再確認しました。
でも、視界が曇っていると全く真意が理解できませんね…orz
自分で難しい道を進まないようにしたいです…
東京オリンピックのエンブレムですが、公式サイトも気持ち悪いデザインです。
https://tokyo2020.jp/jp/emblem/
グッズのライセンスなどで、最終的にデザイナーに200億円ほど入るとの噂も見ました。
ボランティアのコスチュームや国立競技場の件など、変なデザインばかりで、デザイナーの私利私欲を感じます…
早くエンブレムも白紙に戻ってほしいです。。
今は口に釘を何本も含んで、器用に1本ずつ吐き出して釘打ちする大工さんはいるかどうか?子供の頃に名人級の大工さんのカンナがけなどを見ると、子供の育ち方が違ってきます (;・∀・)
イエスが言う隣人の定義も、単なるトナリビトではなくて、害をもたらさない人に限られています。韓国や中国は、イエスの定義する隣人の枠には入らないのです (;´Д`)
平先生今晩は。
(^.^)(-.-)(__)
確かにいい大工さんが建てた家は土台(基礎)がしっかりしていますね。
分かりやすくイエス様がおっしゃったのに、捉え方で難しくなってしまったんですか。針の穴にラクダはなるほど、と感心してしまいました。
私も難しく考え過ぎて、無駄に悩んでいる気がします。小学生以下ですね…。
気をつけたいです。
?(・_・;?
スワローズ勝ちました!
ライアンも勝ち投手で良かったですね。
♪ヽ(´▽`)/
ハードルが低いからといって安心できません。低いハードルで転倒するのが「躓く」。神の前に躓く人は、低いハードルを侮る人なのです。
低いハードルほど慎重に (;^ω^)
仙台育英も東海大相模も7点差。スワローズもこのまま逃げ切れば7点差。セブンの一日かも (=^・^=)
聖句の解説をありがとうございました。
難しいものだという先入観や余計な事を考えたりで、全くわかっていませんでした。
ハードルを下げて導いてくださるのだから、横道にそれずに信じて進んでいきたいと思います。
試みのミカエル改が完成しました。それに呼応するかのように、甲子園は仙台育英と東海大相模の女神対決 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
流血の凄惨な試合になってもウリのせいではありません (;^ω^)
瑠璃も玻璃も磨けば光る。昔のカルタには良いことが書いてありました (´(ェ)`)
イエスの御霊が私たちの中にいらっしゃることをいつも忘れず生きていこうと思います。
小学生以下の頭でも道を開いてくださった先生に感謝です。後はその道を進むだけなのにいつも足踏みばかりで申し訳ございません。m(__)m
ハードル下げても心が短足では超えられない。サボらないように (;´Д`)
福音書の編纂時期が鍵なのです。キリスト教迫害の皇帝ネロの時代以降だから、あからさまにネロの色眼鏡を批判する事はできなかった。それで古イスラエル語で玻璃→梁にして真意を隠した。
聖書改竄説ではなく、分かる人には分かるように隠したということですね (@_@;)
お久し振りです(T_T)
らくだが針の穴を通る聖句、良く考えたらとても腑に落ちました。
ハードルを下げてくれていたとは…orz
余計なものを背負っては通れる穴も通れませんね。
サボってる暇はないはずなのにスミマセンでした。