クイズの答えの前に凱旋門賞の総評から (^^ゞ
重馬場(日本基準なら不良馬場)で行われた凱旋門賞。日本馬は掲示板にも入れませんでした。敗退の理由は謙虚さの不足に尽きると思います (;´Д`)
まず、トライアルのフォア賞を勝ったディープボンドは、直前になってC.デムーロ騎手が乗れなくなり、日本では余り評判の良くない仏リーディング2位のミカエル・バルザローナ騎手に乗り替わり。
バルザローナ騎手は19歳で英ダービーを勝つなど天才と呼ばれていますが、顔を見れば分かるように御霊が暗い。明るいデムーロ兄弟とは正反対。そのせいもあってか、ディープボンドは馬場入場から入れ込み、スタートは出負けして、一番嫌いな馬群に包まれる窮屈な競馬を強いられました。トライアルで、意外に瞬発力があると思われたのも不幸の始まり。
ディープボンドは、伸び伸び走らせてなんぼという、馬群が嫌いなお坊ちゃま君です。それなのに、陣営はバルザローナ騎手と綿密な打ち合わせをしてなかった。騎手に任せて最悪の競馬を強いられたディープボンドは早々と足をなくした。
クロノジェネシスは10日前渡仏という、時差も解消できないようなスケジュールを強いられた時点で負け。重に強いと言っても、父バゴが凱旋門賞を勝ったときは良馬場でした。不良に近い馬場ではパワー不足。
オブライエン厩舎のスノーフォールは、英オークスと愛オークスとヨークシャーオークスの3連闘で疲れてお釣りなし。オブライエン調教師は、サクソンウォリアーの時にも連闘を含む強行軍で故障させた、馬の体調を考慮しない調教師です。ディープインパクト産駒は使い詰めはご法度。ディープインパクト産駒の特徴を把握している息子のドゥナカ調教師に任せるべきですした。
このように、良く言えば強気の陣営に馬が翻弄された凱旋門賞という評価が妥当。重い馬場に強いドイツの馬が勝つのは不思議でもなんでもありません ┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。
アダイヤーとハリケーンレーンを擁するゴドルフインお抱え騎手であるバルザローナ。ディープボンドを使ってライバル陣営のスノーフォールをブロックしたと見られても仕方のない騎乗。日本からミルコ・デムーロか和田竜二騎手を呼ぶか、フランスに居る坂井瑠星騎手を乗せるか、親日のミカエル・ミシェル騎手を乗せるべきでした (_ _;)
三冠馬コントレイルの体調が悪いのに、ジャパンカップでアーモンドアイにぶつけたノースヒルズの高慢さ。馬優先を貫く謙虚さが足らないのです。矢作調教師も謙虚さとは程遠い顔をしてます。その矢作・ノースヒルズのコンビが、G1フォレ賞にエントシャイデンで挑戦して3着。一旦は先頭に立つなど見せ場十分。神様にお灸をすえられた後に励まされた感じですかね (^^)
今日の中京競馬で、2才未勝利をエイシンヒカリ産駒のカジュフェイスが圧勝。エイシンヒカリは不良のイスパーン賞を圧勝した、フランスの重馬場に合う種牡馬です。しかし、日本では瞬発力不足として人気なす。
しかし、本当に凱旋門賞を勝ちたいのなら、エイシンヒカリのような馬を大切にすべきなのです。軽い芝のスピードで強くても、それでは世界に通用しない。馬場から作り直して、中長距離のレース体系も整備して増やし、短距離種牡馬は淘汰するくらいで丁度よい。今年の凱旋門賞も短距離スピードを重視するノーザンの敗北にしか見えませんね (@@;)
重馬場(日本基準なら不良馬場)で行われた凱旋門賞。日本馬は掲示板にも入れませんでした。敗退の理由は謙虚さの不足に尽きると思います (;´Д`)
まず、トライアルのフォア賞を勝ったディープボンドは、直前になってC.デムーロ騎手が乗れなくなり、日本では余り評判の良くない仏リーディング2位のミカエル・バルザローナ騎手に乗り替わり。
バルザローナ騎手は19歳で英ダービーを勝つなど天才と呼ばれていますが、顔を見れば分かるように御霊が暗い。明るいデムーロ兄弟とは正反対。そのせいもあってか、ディープボンドは馬場入場から入れ込み、スタートは出負けして、一番嫌いな馬群に包まれる窮屈な競馬を強いられました。トライアルで、意外に瞬発力があると思われたのも不幸の始まり。
ディープボンドは、伸び伸び走らせてなんぼという、馬群が嫌いなお坊ちゃま君です。それなのに、陣営はバルザローナ騎手と綿密な打ち合わせをしてなかった。騎手に任せて最悪の競馬を強いられたディープボンドは早々と足をなくした。
クロノジェネシスは10日前渡仏という、時差も解消できないようなスケジュールを強いられた時点で負け。重に強いと言っても、父バゴが凱旋門賞を勝ったときは良馬場でした。不良に近い馬場ではパワー不足。
オブライエン厩舎のスノーフォールは、英オークスと愛オークスとヨークシャーオークスの3連闘で疲れてお釣りなし。オブライエン調教師は、サクソンウォリアーの時にも連闘を含む強行軍で故障させた、馬の体調を考慮しない調教師です。ディープインパクト産駒は使い詰めはご法度。ディープインパクト産駒の特徴を把握している息子のドゥナカ調教師に任せるべきですした。
このように、良く言えば強気の陣営に馬が翻弄された凱旋門賞という評価が妥当。重い馬場に強いドイツの馬が勝つのは不思議でもなんでもありません ┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。
アダイヤーとハリケーンレーンを擁するゴドルフインお抱え騎手であるバルザローナ。ディープボンドを使ってライバル陣営のスノーフォールをブロックしたと見られても仕方のない騎乗。日本からミルコ・デムーロか和田竜二騎手を呼ぶか、フランスに居る坂井瑠星騎手を乗せるか、親日のミカエル・ミシェル騎手を乗せるべきでした (_ _;)
三冠馬コントレイルの体調が悪いのに、ジャパンカップでアーモンドアイにぶつけたノースヒルズの高慢さ。馬優先を貫く謙虚さが足らないのです。矢作調教師も謙虚さとは程遠い顔をしてます。その矢作・ノースヒルズのコンビが、G1フォレ賞にエントシャイデンで挑戦して3着。一旦は先頭に立つなど見せ場十分。神様にお灸をすえられた後に励まされた感じですかね (^^)
今日の中京競馬で、2才未勝利をエイシンヒカリ産駒のカジュフェイスが圧勝。エイシンヒカリは不良のイスパーン賞を圧勝した、フランスの重馬場に合う種牡馬です。しかし、日本では瞬発力不足として人気なす。
しかし、本当に凱旋門賞を勝ちたいのなら、エイシンヒカリのような馬を大切にすべきなのです。軽い芝のスピードで強くても、それでは世界に通用しない。馬場から作り直して、中長距離のレース体系も整備して増やし、短距離種牡馬は淘汰するくらいで丁度よい。今年の凱旋門賞も短距離スピードを重視するノーザンの敗北にしか見えませんね (@@;)
昨日はリアルタイムで凱旋門賞を観ました。
先生のように舞台背景をチェックしてなかったので、日本馬は難しいのかなと思ったくらいで、申し訳ありませんm(_ _;)m
ディープボンドは事前の打ち合わせがなく残念でした…日本人は爪が甘い人が多いように感じます。ブロックに使われたとはorz
クロノジェネシス、スノーフォールもちゃんと理由があったんですね…
重馬場を考慮した戦略も必要だと分かりましたm(_ _)m
クイズの方は未だ分からず、申し訳ございませんorz
昨日の10月3日はドイツ再統一記念日だったからドイツ馬が勝って英仏ザマーでしたね (^m^;)
競馬はいろいろな意味で奥が深い。綺麗事の通用する世界じゃないから勉強になります。悪魔の考え方が見えてくる (~o~)
凱旋門は日本馬、スノーフォール共に見せ場なく終わったなと思いました。。。
色んな人が前々から言っていましたが芝を変えるところからやらないとダメですね。
twitterで重馬場のときはドイツ馬を買えと書いており、その通りだと思いましたorz
クイズはデデレコデンが雷神の太鼓の音かと思いましたorz
もう少し考えます。
ディープボンドはスノーフォールをブロックするためにチーム・ゴドルフィンの騎手でもあるバルザローナに利用された。陣営がお花畑過ぎたのです (ノ^o^)ノ'''∞ チョウチョマテー
タイムアップなので更新して正解を書きます (;・∀・)
ttps://blog.goo.ne.jp/umaichi_news/e/b53237f3693ef48eca8bfc38b861ea8a