平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

イエスと秦氏

2012-08-29 04:07:42 | 古代史と聖書
 久しぶりに問題を出します。

「イエスと秦氏の関係を、新約聖書のイエスの有名な言葉(聖句)から説明せよ」

 ちなみに、秦氏のハタとは、エジプト語で「始まり」を意味し、ヒエログリフでは獅子で表記されます。ユダ族がイスラエルの先頭を行進し、そこで旗を立てたので「旗=先頭」となります。ユダ族の生業が機織りだったので、ここから機もハタと読まれるようになりました。

 獅子が左右を向いているヒエログリフは「アケル」で、これが「開ける、明ける」の語源。「明ける」は日月で、陰陽=阿吽を表しています。

     エフライム工房 平御幸
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20 コメント

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Unknown (p-l-u-s)
2012-08-29 09:21:36
ご無沙汰しております。
「私はアルファでありオメガである」
でしょうか?

始まりというお題だったので最初の書き込みだといいな、と思って深く考えずの回答です。
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p-l-u-sさんへ (平御幸)
2012-08-29 10:35:59
おはようございます。

大事なのは根拠です。前提となるものがあって帰結がある。

秦氏が織物を生業としたのにも理由があるのです。一本の糸にも奥義が秘められている。

「一本の糸で編まれなくてはならない」

これが最後のヒントです。
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Unknown (一見さん)
2012-08-29 19:16:58
お初にお目にかかりますm()m
面白そうな謎解きなので、間違い覚悟でチャレンジしてみますw

ヨハネの黙示録 / 22章 16節
「わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。」

この部分が気になりました。
明けの明星と言う部分に、「アケル」が対応しているかなと。明星の漢字の中にも、日・月・星も揃ってますね。

ヨハネの黙示録 / 5章 5節
すると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」

ここでも、「ダビデのひこばえ=ユダ族から出た獅子」と書かれています。

ダビデのひこばえ・・・の「ひこばえ」の意味は、wikipediaで調べて見ると、、、

蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という

と言う事で、秦氏の先祖は、イエスの孫(孫弟子)とか???
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一見さんへ (平御幸)
2012-08-29 20:07:01
「一本の糸で編まれなくてはならない」

その答えでは、このヒントが無意味になります。

カッバーラの本質は、子供のような言葉遊びと、それから生まれる連想ゲームと、最後に象徴化というプロセスがあります。

イエスが着ていた「一本の糸で編まれたもの」が、預言者が着るアイテムなのです。従って、一本の糸が理解できない者は着ることができません。
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Unknown (うずしお)
2012-08-29 21:59:09
先生こんばんは。
「縫い目 がなく、上から下まで一枚織りであった」とあるので、亜麻布の衣(エポデ)を着ていたのでしょうか、、、分からず書き込み、すみませんorz
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うずしおさんへ (平御幸)
2012-08-29 22:11:24
うずしおさん今晩は。

エポデではなく下着です。エポデなら、兵士が切り裂いて分けたでしょう。

「縫い目 がなく、上から下まで一枚織りであった」とあるのは間違いで、正しくは「縫い目 がなく、上から下まで一本の糸で編まれた」なのです。

原文か訳文かいずれにしても、イエスの衣の奥義を知らない者が書いたのです。弟子にロングベストを編ませているのはこれが理由です。従って、一本の糸で編んだロングベストの下着だと思ってください。
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Unknown (えどり)
2012-08-31 19:40:44
ヨハネによる福音書の19章23節

兵士たちは、イエスを十字架につけてから…
下着も取ってみたが、それには縫い目がなく、
上から下まで一枚織りであった。

紫の服は裂いて分けたが、下着はくじで決めた。
「彼らは私の服を分け合い、わたしの衣服の事で
くじを引いた」という言葉が実現するという
内容ですが、
始まり、秦、旗、機、ユダに結び付けられません。

あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、
上着をもとらせなさい、という言葉には下着が
絡むけれど、根拠がなくて答えにならないです。
ごめんなさい。
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Unknown (みさき)
2012-08-31 20:28:39
初めまして。
ちょっとチャレンジしてみます。

イエスと秦氏の関係は羊と羊飼い?でしょうか。

秦(ハタ)→綿(ワタ)→羊毛→羊→羊飼い

ヨハネによる福音書10章『わたしは良い羊飼いである』



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えどりさん、みさきさんへ (平御幸)
2012-08-31 20:43:08
えどりさん今晩は。

最初の人の回答に比べて、後の人は正解からどんどん離れています。

ヒントは「秦」の同音異字、「一本の糸」と「春よ来い」の歌。これで気が付かなかったら相当に間抜けです。


みさきさん初めまして。

上に同じです。他の人のコメントも読みましょう。せっかくヒントが出ているのですから。
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Unknown (一見さん)
2012-09-01 14:04:45
数々のヒント有難うございます。
まだ間違えているかもしれませんが、もう一度チャレンジします。

・秦氏=端
・一本の糸で編まれなくてはならない

上記のヒントから、現される聖句は下記のもの。
「私はアルファでありオメガである」


上記の聖句で意味しているのは、、、

アルファ=α
オメガ=ω

アルファベットで考えた場合、
両方の文字が、一本の糸で構成されています。

上記の聖句のαとωは、DNA構造(初めも無ければ終わりも無い、循環構造)のように、最初から最後まで、らせん状に無限に続く、一本の糸を表現しているのではないかと思いました。


秦氏の職業の機織りなのは、イエスによって、このαとωに示された初めから終わりまでの一本の糸を繋ぐ役割(イエスの教えを後世にまで伝える役目)を、子子孫孫に受け継いできたため、ではないか、、、と思いました。

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