ツールと魂

一番幸福な人間は、やりたいことが一つしかなく、ただひたすらその目標に邁進している人ではないかと最近思います　(・。・)

というのも、自分はやりたいことが多すぎて、虻蜂取らずの彷徨える亡者になっているからです。絵とは別にガラスや彫刻をやりたい。自分で自動車を作りたい。魚釣りしたい。魚釣りできるインフラ整備をしたい。教会を建てたい。山車を作って祭りに参加したい。オケを作って指揮したいなど　(^_^;)

この中で金さえあれば実現できそうなものは幾つかありますが、古代史が完成してない以上、古代史を放っておいてはやれません。それで毎日がストレス　(ToT)

自分という人間は、金を与えられて好きにして良いと言われれば、自分のためではなく世のために働くことのできるヨセフタイプだとつくづく思います。これも、復活したあとに、神に任せられた星を一つ管理するための修行と思っていますが、この世の命は短いので焦ります　(ーー;)

シルクロードの再放送を見ていて、辺境の少数民族に新しい文化が入り、生活様式が変化することによる苦悩を考えさせられます。人類の、魂と知恵と知識という永遠のテーマ。文明のツールは常に人類の幸福に直結しなくてはならない。そのツールを私欲で使い間違えれば滅びに至る。猪苗代湖の悲惨な事故（容疑者は帰化したサッカー選手と同姓同名）。ツールを使いこなせない魂のもたらした悲劇だと思います　(；´Д｀)

新幹線を含めて鉄道が愛されるのは、人類へもたらした幸福が大きく、待ち望まれたツールだからです。自動車も同じはずですが、管理が個人なので、霊格の低い人が持つと凶器や棺桶になる。アルザルのUFOが祭司レビ族の管理下にあるというのも、ツールと魂というテーマによる賢い選択ではないでしょうか？

【福島】男児死亡 猪苗代湖ボート事故はなぜ起きたのか…警察「ジェットスキーをしようとして沖にプカプカ浮いていたと聞いている」
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