平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

白人は監督に向いていない (~_~;)

2021-07-30 01:56:23 | バレーボール
東京五輪のバレーボールは予選も佳境。予想通り、リオ五輪準優勝のセルビアが強くて、なぜかリオ五輪優勝の中国が全敗。日本は蚊帳の外で、黒後と石川がブロックされるのを見ると便秘が治りそう (^m^;)

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それで、前から感じていたのですが、白人監督は基本的に無能ではないのか?3年前に『天才セッター ジャンス・オズバイ(トルコ)』で書いたゼーラ・ギュネシュ。この世界一のセンターを擁するトルコなんか、とっくに世界一になってないとおかしい。この3年間で変化したのは化粧がケバくなったことでは困る (~o~)

ロシアは監督が癇癪起こして怒鳴りまくるのが伝統。今の監督はマシですが、一向に若返りができず、モデル兼任のゴンチャロフを首にできない。ロシアの老化はアメリカを上回る (_ _;)

そのアメリカも5年前とメンバーは大して変わらず、ババア軍団の中でJTのドルーズが目立つ程度。5年前も三枚ブロックに固執する監督がまともなら中国に勝っていた。三枚ブロックは広大なブロックの裏が弱点で、ボールを拾えても、ジャンプ後に体勢を整えるのに時間がかかるから速攻は難しいという欠点があります。

白人無能監督の中では、ブラジルがまとも。超老害の選手が引退して歯車が回るようになった。ブラジルの本質は速さにあるのです。リオの時は超ベテラン選手に引きずられて速さが鳴りを潜(ひそ)めた。とは言っても30過ぎがゴロゴロなので若返りという課題には程遠い。ベテランセッターのカルネイロは籾井セッターのように脚が真っ直ぐに伸びてぶれない。今日の日本戦で第3セットに右足首を捻挫したのが心配 (;´Д`)

トルコの選手を一年預けてくれたら世界一にしてみせるけど、今のままでは監督が無能だからパワーのセルビアや速さのブラジルには勝てないかも。潜在能力ならセルビアとタメを張れると思います (◎-◎)

白人監督は瞬間湯沸かし器ですぐに沸騰する。興奮して怒鳴り散らす。気合を入れてるつもりでしょうが時代遅れ。選手の個性を把握して、対話して伸ばしてやる胆力に欠ける。

バスケット男子でも、白人監督の背中の曲がったヨボヨボの爺さんが、背が高いだけのドン臭い選手に固執して失点を重ねる。電通の渡邉とかハゲ外人とか。日本は相手のマンツーマンディフェンスに弱い。スピードが足りないからです。高さよりもスピードが必要。女子ハンドボールもドン臭い選手が足を引っ張っていた。どちらも白人監督 (>_<")

バレーボールの上尾が、ブラジル人監督とブラジル人エースで大失敗。外人監督は外人選手に頼るから失敗するのです。僕だったら、バレーボールのロシアもトルコもセルビアも、半年で成長させる自信があります。選手の成長を阻害する白人監督の欠点を知っているから、ムチで叩かなくても馬(選手)が走る気を出す。名馬は自分で走る才能と気力を有しているのだから。

日本は、黒後と石井と荒木という、速さに対応できない3選手がボトルネック。黒後はハイセットしか打てないし、石井は内股で足さばきが遅い。荒木選手だけを見ていると、ブロックのタイミングも、攻撃のタイミングも遅れていると分かります。島村-奥村のチェンジではなく、荒木-奥村のチェンジが正しい選択なのですが、奥村もスピードあるわけではないので苦しい。

なお、籾井セッターは背中が丸くなってきている。意地悪な先輩に囲まれているかのように。全日本の居心地の悪さが背中に出ている。やはり監督が無能なのです。籾井セッターは現役時代の中田監督に似ているのではなく、籾井セッターの方が全然上ですよ。誤解のないように :(;゙゚'ω゚'):
コメント (10)
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