平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

天智天皇の祟り

2021-02-19 19:04:03 | 古代史と聖書
バレーボールの動画コレクションを漁っていたら、ガオラが放送した2017年の黒鷲旗決勝が出てきました。改めて見ると、今の日本と世界の混乱を予兆するものでした。

この試合は、2017年5月7日に書いたように→こちら、デンソーが日立を破って優勝。大竹選手の怪我があり、ここから一気にデンソーも日立も濁流に飲み込まれてしまいました。

この試合は、タクシーのナンバープレートが666でただでさえ不吉。頼みもしないのに犬顔の滋賀の読者がやって来て、隣に座らせたら日立がボロボロに。離れてもらってもデンソーの大竹選手が大怪我。犬は冥界へ導くアヌビスですから、今から考えれば寄せ付けるべきではありませんでした。

この直後の6月、デンソーは優勝監督を解任して、川北監督を招聘。翌年から滋賀の東レの田代セッターと、JTから井上リベロと奥村MBを移籍させて、チームの体質を明から暗に変えてしまいました。最も明るい田原愛里は干される始末 (TOT)

東京五輪の数々の不始末。新型コロナに米大統領選の不正と世界は混乱へ。個人的にも、読者が交通事故に遭い、自分の体調も最悪となり、日立の佐藤あり紗さんが仙台へ。令和は呪われていると言われますが、今から思うと、この黒鷲旗が発端だったと分かります。

2017年は、6月に伊雑宮の御田植祭に行って、前年までの責任者(ロンギヌスの子孫)から祭りで使った泥縄を拝領。イエスを縛った縄ですから、ただで済むわけがありません。

それで、思い返しながら黒鷲旗決勝のビデオを見ると、やはりキーワードは滋賀だと感じました。滋賀の読者さえ拒否していれば悲劇は起きなかった。

では、なぜに滋賀なのか。その理由は、滋賀といえば天智天皇で、息子の大友皇子は天武天皇に滅ぼされています。

今まで何度も書いてきたように、日本の皇統は北イスラエル王国のエフライム系が武の系統で、南ユダ王国のベニヤミン系が明の系統なのです。天皇の名前に武が付くか明が付くかで判別できるのです。ところが、天智は表向きは明の斉明天皇の系統ですが、天智では明でもなく武でもないとなるのです。だから、僕はエフライムの兄マナセの系統と睨んでいるのです。

滋賀は、「さざなみの志賀」と歌われたように、ササン朝ペルシャからの帰化人と関係があります。おそらく、北イスラエル王国のマナセ族は、ササン朝ペルシャに保護されてシルクロードを日本に渡ってきた。弟のエフライム族の鮮卑や、ベニヤミンの突厥(とっけつ=トルコ)とは違うのです。

天智天皇陵のある山科は京都府ですが、地理的には滋賀です。大学の後輩が婿養子に行き、一度訪れたことがあるのですが、自分が天武のエフライム族のせいか、とても居心地の悪い土地でした。なにか呪われている感じがして、二度と行きたくないと思ったほどです。

だから、エフライムを意味する平のつく平成天皇が譲位し、徳仁親王が皇位を継承する表向きの動きとは別に、令和は天智天皇の祟りの封印が解かれた時代なのではないか?

令和天皇の即位は5月1日で悪魔の祭りの日。東京五輪も悪魔の祭典。豪雨に強風に大雪に地震。心の休まる日もないほど災害が発生。ササン朝ペルシャの拝火教が飛鳥や東大寺に関係している以上、聖火という名の悪魔の火に翻弄されるのだと思います。聖火リレーに反対する島根県知事は悪魔のマスコミにバッシングされるでしょう。モーセ系の島根は踏ん張らないと (_ _;)
コメント (12)
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