サマーリーグ2日目とクイズ・苗代の奥義の答え

日立はチャレンジⅡのブレス浜松に負けてしまいました。浜松の選手は大喜びで、負けた日立の方は信じられないかもしれません。でも、これは昨日の初日から決まっていたのかも。

というのも、昨日に会場に着いて最初にしたことは、浜松のブースで団扇をもらうこと。浜松は、大河ドラマ『おんな城主　井伊直虎』の宣伝効果を狙い、観光課が力を入れてパンフレットと団扇を制作配布。豊橋以来、徳川とその時代が古代史的にサブテーマになっているので、目ざとく見つけてしまいました。

実は、変な男がブースの前に立ちはだかって係員に何か文句を言ってます。ここで諦めれば日立の負けはなかったはずですが、僕は図々しく手を伸ばしてパンフレットと団扇をもらいました～(^o^;



これで日立が浜松に負けるフラグが立ったのですが、読者の1人が夜の22時前に金沢到着ということで、新幹線の改札出口に行きました。ここに飾ってあった七夕の飾りの星が新幹線の顔だったので、思わず持って行った団扇で扇いでしまいました。火に油のように、浜松の勝利を煽いで願掛けしてしまったのです orz



すべての試合が終わってから、晩ごはんをみんなで食べて金沢駅に。ホテル横のコンビニに買い出しに行ったら、NECの大野選手がいて、その後ろに何と日立のリベロ斎田選手がいました　Σ(ﾟДﾟ；)ｷﾞｸｯ

すみません、ほんの出来心で浜松の勝利に手を貸してしまいました。平謝りするので、金沢だけにカニしてください　m(_ _)m

それにしても、コメントの最後が浜松の読者とは、神様も洒落がきいています　（；^ω^）

さて、伊雑宮の御田植神事の苗代の奥義の答えですが、これは超簡単。苗代のナワは縄で、シロは白ですから、両方で無実の罪を表すのです。苗代とはイエスの無実の罪を意味していたのです。

コメントの中に、イエスが葦を束ねた棒で叩かれた云々とありました。こちらは「悪しき」で説明が付きますが、今回の問題とは別です。素直に簡単に考えることがいかに大切か？日立の若手はバレーボールを難しく考え過ぎているのかもしれませんよ　(^_^)


どこのチームか分かりませんが、線審がリュックを背負っているのも斬新　(^_^;)