平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ファーガソンの暴走と暴動

2014-11-26 19:12:57 | Weblog
 30日の仙台試聴会最終日は、前日に全部の人が集まるみたいなので、僕は米沢市の日立リヴァーレと東レの試合を見に行こうと考えています。蔵王が火山性微動発生で、蔵王を挟んで仙台の反対側に位置するのが米沢市民体育館。観戦(応援)に行かないと、山の神の怒りが ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル orz

 最近悪夢に悩まされ、今日の昼も猫に追いかけられる夢を見ました。部屋の中にまで入ってきてあちこちスリスリ。実は、ここ最近、のらくろのような黒い猫が夕方から居着いてまとわりついて来るのです。毛艶は良いので、時間帯を決めて、あちこちで餌をもらっているようです。これが今日の悪夢の原因。

 古代エジプトでは猫は神の使い。バステトという女神です。もともとはライオンでしたが、後に猫になったもので、ブバスティス地方(オン=ヘリオポリスの北北東)のローカル神のようです。ブバスティスは下エジブトに属するので、やはり厚木の女神の使いが猫。もっとも、バステトが猫になったのは、イスラエルの出エジプトの350年も後のリビア王朝なので、猫神としての力は弱そうです→猫を盾にされ敗北

 悪夢といえば、アメリカのミズーリ州ファーガソンで、黒人を射殺した警官が不起訴になったことから、抗議デモが暴動に発展しました。例によって、在米韓国人が経営する店舗が襲われる御約束付き。黒人に嫌われる韓人はすっかり様式化しています。しかし、僕が驚いているのは、月曜日の京都競馬場で起きたファーガソン号の暴走とルメール騎手の落馬骨折です→動画

 この日の最終レースに騎乗したルメールは、直線先頭で左によれたファーガソンを矯正しようと左鞭一発。これに驚いたのか、突然右の内ラチに激突して馬も転倒骨折。幸い、骨折としては程度は軽い方でしたが、ルメールの方は重症でジャパンカップ騎乗ができなくなりました。

 こんな偶然もあるんですね。ファーガソン暴動で、どこかで聞いた名前だと思ったのですが、一日前の落馬事故と同じ名前だったとは。ちなみに、ファーガソン号の全兄は天皇賞春を勝っているヒルノダムールで、この日も落馬しなかったら楽勝していたかも。

 ヒルノダムールは昼の愛という意味ですが、弟が午後の悪夢を演じるとは思いもよらない出来事です。ファーガソン暴動とファーガソン落馬のシンクロを演出したのは神か悪魔か。いずれにしても、ルメールがジャパンカップに出られないのは残念です。今年のジャパンカップは荒れるかも。

参考 【米国】「ファーガソンのデモ・暴動」~韓人(コリアン)の被害続出[11/26]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1416964659/

    エフライム工房 平御幸
コメント (9)
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