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平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

カムイ伝と韓国の赤潮

2014-09-12 18:46:32 | Weblog
 21日の鹿島神宮と香取神宮の参詣する前日、20日の日程がほぼ決まりました。朝の11時前にガルパンコラボのレンタカーを借り、大洗のスタンプラリーコースを参考に一周りし、帰りにひたちなかの虎塚古墳に立ち寄り、19時にはレンタカーを返却してホテルにチェックイン。それから、20時頃に水戸駅前のtrue brew(トゥルー・ブルー、意味は「真の醸造」)で地ビールと生ハムほかの予定。21日は鹿島神宮駅に10時頃です。

 ホットケーキミックスやベーキングパウダーを使わないホットケーキを読者の一人が作り続けているのですが、ダメな理由の一つに日本語が理解できていないという基本中の基本の問題がありました orz

 読者がホットケーキを作れない理由は実に簡単で、基本が全く出来ていないという事に尽きます。近いうちに改めて問題点を書きたいと思います。

 さて、僕の古代史は、読み進めるのに様々な知識が要求されるのですが、読者の歴史に対する平均的理解力はとても低いので、漫画を参考書指定して、簡単な歴史の勉強をさせようと考えています。この前の、乳と蜜の流れる土地の問題も、白土三平の『イシミツ』がサブテキストだったのです。

 ということで、白土三平の『カムイ伝』を指定にします。回覧させるので、床に本を置いて足を投げ出して座り、開脚した両踵の間から覗きこんで見てください。膝を伸ばせる人は膝を伸ばして、できるだけ開脚し、肘は床に付けて。これで、本を読みながら前屈の体操ができるグータラヨーガとなります。コンニャク体操の野口先生に教わりました。

 カムイ伝は、出身の少年カムイと、百姓で最も地位の低い下人の少年の正助が主人公です。当時の過酷な米作りから、養蚕や綿作りや闇ルートまで紹介され、百姓やに対する法令や刑罰まで学ぶことが出来ます。支配原理と被支配側の反抗という図式だけでなく、したたかな百姓や、の世界のヒエラルキーに至るまで、読みながら学べる参考書として最適です。

 それで、先に自分で調達して読みだしたのですが、神童正助の父親が下人の弥助です。下人は自分の田畑を持たない、牛馬と寝る隷属的な扱いです。そして、韓国の養魚場の一つ、弥助と同じ名前の弥助(ミジョ)に赤潮が到達したのが11日。発生は西の方で7月だったのが、ようやく東のほうへ流されてきたのです。

 韓国の赤潮は毎年恒例なので驚くニュースではないのですが、驚くのはここからです。実は、この弥助漁港と、蒲郡のミカエルを結んだ東西一直線に伸びる線が、またしても京都から戻って岡山に転任となったミカエルの上を通過するのです。この前の広島市の大水害のラインよりも近いほど。岡山のミカエルはユニットがFE108EΣですから、韓国に煩悩の数の108も災いを呼ぶのかもしれません。盗んだ仏像を返さない法律を作ろうとしているくらいですから。


慶尚南道南海郡弥助邑-和気ミカエル-蒲郡ミカエル 東西に一直線



参考 弥助(ミジョ)の座標 34.827573, 128.059958

【韓国】韓国南海を襲った赤潮…魚類200万匹大量死[09/12]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1410499365/

    エフライム工房 平御幸
コメント (13)
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