平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

安倍改造内閣と谷垣幹事長

2014-09-03 20:59:01 | Weblog
 安倍内閣が改造に踏み切り、権力基盤安定のために獅子身中の虫を排除する構えを強くしました。自爆爆弾のような石原ノビテルがいなくなって喜んでいる人も多いと思います。

 しかし、僕が最も驚いたのが党三役の方です。09年の自民党崩壊の時、麻生総理を後ろから撃った卑劣な石破幹事長が地方創世という閑職に左遷。しかも、言動も顔も日本人には見えない河村建夫が選対をやめさせられました。地方選で負け続けた挙句、朝鮮マンセーの売国奴、舛添都知事を誕生させた自民の癌が責任を取らされた形です。石破と河村は絶対に信用出来ないタイプ。

 実は京都からミカエルが戻ってきた時、京都選出の谷垣幹事長のニュースが飛び込んできました。谷垣さんは自民党下野時の総裁で、見かけの温和さとは裏腹に、鬼畜眼鏡と呼ばれる才覚で自民党を崩壊から救った人物です。

 谷垣幹事長は藤原北家の末裔と言われ、その背後に日本の根幹を支える一族がいてもおかしくないのです。藤原氏は代々、娘を天皇の妻とする外戚の地位にあり、天皇の血は藤原氏のほうが濃いとまで言われているのです。その藤原の末裔が京都から戻るミカエルにシンクロして幹事長になった。

 以前に書いた「藤原氏の家紋、下がり藤の真相」に於いて、家紋の下り藤は契約の箱のケルビムの雄としています。雄は阿吽の阿形ですから、ガブリエルとミカエルのうちのガブリエルが下がり藤。上り藤は雌で吽形のミカエルとなります。おそらく、谷垣さんは下がり藤でガブリエルが家紋。だから、セットとなる上り藤のミカエルにシンクロしたのも頷けます。

 京都にあったミカエルは2011年9月の制作で、京都の暗黒パワーを利用して破壊的な力を発揮してきました。電通の天皇と言われた成田豊が2011年11月20日に死亡。統一協会の文鮮明が2012年9月3日に死亡。朝鮮人金貸しヤクザで、創価学会を乗っ取った池田大作が2013年には死亡していたとされます。

 この三人が、日本を苦しめてきた朝鮮人三悪と言われ、ロッテの重光を入れれば四悪の完成です。三悪を滅ぼすためには京都の魔界の力が必要。悪魔の暗黒パワーを利用するわけですから、ミカエルは京都に置かれなくてはならなかったのです。日本の電子産業を苦しめたサムスン電子の株が、2013年のピークより25%の大暴落中。そろそろ京都のミカエルもお役御免ということで、魔界から回収することにしたばかりでした。

 魑魅魍魎が跋扈する政界で、おそらくはカッバーラの奥深いころまで知っている藤原一門がバックに居る谷垣幹事長の出番。表と裏を使い分ける鬼畜眼鏡には目を離せません。

    エフライム工房 平御幸
コメント (16)
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