平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

負けの美学

2012-07-31 23:20:51 | Weblog
 開催中のロンドン五輪は、図らずもアグリーコリアン(醜い韓国人)が世界に知れ渡る絶好の機会となっています。水泳のフライング失格を取り消させたり、明らかに買収の疑惑を感じさせる柔道の旗判定。挙句に、フェンシング女子では判定に不満で座り込み。スイスのサッカー選手が批判をしたら、ウリナラからの攻撃で、する必要のない謝罪をするハメに。本当に反吐が出る「大清国属(大清に属する一地方で国ですら無いという意味)」です。まあ、国旗が不吉なんですけどね。

 フェンシングで座り込みをした選手は、ユニフォームに太極が描かれていましたが、何と二つの巴が分解されて離れ離れ。まとまりを意味する二つ巴を離したら、運からも見放されたということです。自業自得です。

 日本人はスポーツに潔さを求めるのですが、それは武士道の影響ではなくて、「神が見ている」というイスラエルの根本精神に由来しているからです。神の前に不正は出来ない。神の目は絶対なので、その目を盗むことは罪となる。

 この精神の上に、長い時間をかけて、武士の「勝てば良い」という汚い考えが修正されたのです。宮本武蔵は、吉岡一門の当主に担ぎ上げられた子供を斬り殺したので有名です。戦いに美学があったとすれば、それは平家滅亡まででしょう。源氏は汚かったですから。

 韓国選手に腕を潰された海老沼選手は、準決勝で敗退しましたが、これは仕方ありません。それよりも、最後の試合で見事な一本勝ち。これほど見事な一本は稀であり、多くの人は日本人としての魂が揺さぶられたのではないかと思います。雑念がなく、余計な力もなく、ただ練習に培われた体が勝手に動く感じ。神に愛されて神の祝福があれば、綺麗な柔道でも勝てるのです。

 勝とうという気力を全く見せずに敗退した上野選手。一年間は日本に帰って来ないで、海外で揉まれてください。見ている方が恥ずかしくなる試合でした。負けるにしても美学というものがあるのですから、みっともないだけの選手なら引退するべきです。美学のない柔道には何の価値もありません。

 柔道は早くから韓国との協定を結び、自分から滅びに向かった愚かな団体です。韓国の反則に抗議できない体質なら解散すべきです。そういう意味では、海老沼選手は救世主的な存在でした。日本柔道の進むべき道を教えたという意味で。

 重量挙げ女子で銀メダルを獲得した三宅選手ですが、彼女の顔が伝説の王であるカセケムイに似ているのです。カセケムイは、牢獄のヨセフの預言に感心し、牢から出して全権を委ねた名君です。エジプト史上最大の名君であるカセケムイは、当時の典型的な黒人の姿をしており、ネアンデルタール人のような顔をしていました。

 ネアンデルタール人は怪力で、横綱の輪島のように眉弓突起が発達していました。柔道の篠原監督の眉の出っ張りです。これがある人は間違い無く怪力です。以前の三宅選手は顎が小さく、今よりも後退した顎の形をしていました。これもネアンデルタール人から古エジプト人に遺伝した特徴です。こういう顎の人は、歯が噛み切るタイプではなく、上下で潰す形なので、基本的に肉食ではなくて穀食だと思います。

 上野選手も黒人の顔をしていますが、こちらの方はニジェール川流域の住民に近く、エジプト南部より南にルーツがあると思います。ちなみに、カセケムイのネアンデルタール人は、北エジプトからパレスティナや南欧にかけて生活していました。

 ヨセフを宰相にしたカセケムイから黒人系の血が入り、出エジプトの時にも多くの黒人がイスラエルに加わりました。そして、エルサレムなどのイスラエルが奪った地は、先住民の多くが黒人だったのです。大預言者モーセも奥さんが黒人のケニ人。これらが日本人のB型血液のルーツなのです。イスラエルに滅ぼされるくらいですから、意外に戦いには弱いのです。

 ということで調べてみたら、顔と血液型が一致しない選手が多いですね→こちら。一致していたほうが良いのです。篠原監督は、白人のO型でなくB型だったらシドニーで優勝していたのでしょう。後半はA型が多くなるので、それにシンクロして成績も上がれば良いですね。

     エフライム工房 平御幸
コメント (6)
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