平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

チラ裏の楽しみ方

2009-08-11 00:37:28 | Weblog
 読者からチラ裏が楽しみになったというメールを頂きましたが、当の掲示板ではチラ裏を理解していない人が多いようです。

 チラ裏とは「チラシの裏にでも書いておけ」という罵りの言葉を逆手に取った投稿で、基本的にワロスワロス(話半分)という精神で扱う代物です。しかし、このワロスワロスを誤解している人が多いのです。ワロスワロスとは、チラ裏の隠語で書かれている内容を明らかにしてはダメという意味ではなく、正解に辿り着いてなお、余裕を持ってワロスワロスとうそ吹く精神を指すのです。

 ここを誤解して、正解を提示したものを叩くという馬鹿を時折見かけますね。叩く暇があったら自分が先に正解を提示すればよいだけの話です。こういうものは早い者勝ちなのです。それなのに、自分の頭が足りなくて正解に辿り着く前に、先に正解を提示した人を叩くというのは、出来の悪い頭によるコンプレックスの大きさを表しているに過ぎません。掲示板は基本的にどういう人が読んでいるか分からないし、読者の中には情報を分析する方法も分からない人(初心者など)もいるのですから、正解を提示した人は誉められるべきです。

 掲示板でよく見かける「半年ROMっていろ」という罵りの言葉ですが、こういう言葉を発する人は基本的にIQが低いのです。なぜかというと、半年の間に選挙があります。IQの低い人のROM命令で必要な答えが得られなかった人がもしも売国の民主党に入れたら、命令した人はどのようにして責任を取るのでしょうか?この一刻も猶予ならない国難の時に、半年ROMしろと言う馬鹿は死んだ方がましです。ですから、掲示板で素朴な疑問に出会ったら親切に教えて上げましょう。それが人間としてのあるべき基本です。

 さて、チラ裏がどうして「ウォンを看取るスレ」に投下されるのかというと、それはチラ裏氏が述べているように理由があるのです。その理由とは、第一にチラ裏を分析して正解を提示する能力を持つ住人です。チラ裏を、誰も正解に辿り着くことの出来ないスレに投下する意味はありませんから。

 次に、チラ裏は基本的に、統一協会に蝕まれた日本が、世界を味方に付けて逆襲する戦略に従って投下されています。勘の良い読者ならお分かりと思いますが、この戦いの構図は浅田真央潰しの韓国と、それに気が付いて抗戦するスケートファンの戦いと相似なのです。僕が以前に書いた、「浅田真央の戦いが日本を守る戦いの雛形となる」という事がリアルタイムで起きているのです。ですから、スケートのキム・ヨナを例に挙げたチラ裏氏は僕のブログを読んでするはずです。あるいは、僕がしお韓や看取るの住人と知り、チラ裏の正解を提示することを期待しているのかもしれません。

 しかし、チラ裏は麻生総理に近い人達が練りに練って用意周到に投下されている代物です。工作員ホイホイという性格もあるし、マスゴミに対する最後通牒的な意味合いもあります。頭の悪いマスゴミは反麻生と反自民の路線を突き進むでしょうが、目敏いマスゴミは焼けた鉄板の上で履く耐熱ブーツを貰いに行くでしょう。

 麻生総理は敵対した中川元幹事長を切らなかったように、懐の深い懐柔型の政治家です。しかし、最後まで抵抗するならば怖ろしい結果が待ち受けています。我々は、そういう世界とチラ裏によって繋がっているのであり、だからこそ親しみをチラ裏から感じるのです。麻生総理と握手するつもりで、気楽に接するのがチラ裏との付き合い方ですよ。

     エフライム工房 平御幸
コメント (5)
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