古代史CD読者に静岡の方が結構いるので、昨日の県知事選が気になっていました。元来は保守系の県ですが、今回は静岡空港問題の影響もあり、坂本由紀子元参議院議員を擁立した自民は下馬評でも負けていました。実際にそういう結果となったのですが、実は保守系にとっては勝利した形なのです。
というのも、この坂本由紀子はバリバリの反日で、外国人参政権の推進者です。このような売国奴が負けたので、ネットでは坂本を推した、売国議員として有名な古賀選対もろとも始末できるのではと声が上がっています。もしもそうならば、麻生総理にとって目の上のたんこぶである古賀を抹殺する仕掛けが施されていたことになります。
一方、民主党が推薦して当選した川勝氏ですが、民主党が推したもう一方の海野候補との分裂選挙にめげずに勝ったと評価されています。マスゴミはホルホルですが、実は川勝氏こそバリバリの保守で、本来なら自民推薦(特に安倍元総理)で出馬するはずだったのです。ところが、先の古賀が暴走して利権の手先となる坂本を推薦したので、自民の保守系は苦虫を噛みしめて選挙戦を眺めることになります。
このように、極めて異常な捻れ知事選でしたから、民主党は勝利の美酒どころではありません。本来は自民の保守系の人物を勝たせてしまったのですから、埼玉知事と同じく、民主支持母体の日教組を叩いてくる可能性もあります。また、麻生総理にしてみれば、選対という重要なポジションと引き替えに古賀の麻生支持を取り付けたのですから、東国原知事を担いで揺さぶりを掛ける古賀の責任追及できる機会を得たことになります。結果的には麻生総理の勝ちなのです。
民主党やマスゴミは表面的な結果だけを見て勝利と謳っていますが、実際には保守系の台頭を許し、来るべき政界再編成時の保守層を増やしたことになるのです。自民から、古賀と二階と中川秀直元幹事長が抜ければ、すでに機能停止の加藤と山崎拓を含め、旧経世会などの売国議員の残党を根絶やしにしたことになるのです。安倍元総理以来、自民党から売国議員は駆逐され続けているのですから、安倍元総理と麻生総理は凄いですよね。
麻生総理になってから、経済危機の韓国に対する日本投資が増えています。本来なら投資を引き揚げなくては危ない時期に、真逆の選択をしているのです。アメリカファンドが韓国から引き揚げ、その補填分がヨーロッパや中国や中東になっています。要するに、昔から東アジアに投資してきたロスチャイルド系が韓国から逃げ遅れたので、日本も韓国を潰す訳には行かず、仕方なく投資を続けざるを得なかったのです。
ロックフェラー系のシティバンクがサムスン株(筆頭株主)を売り払って逃げた今、韓国からは一刻も早い逃避が必要なのですが、麻生総理の甘さが判断を鈍らせる可能性が高いです。統一協会系の現代(ヒュンダイ)を潰す大チャンスなのに、何をグズグスしているのでしょうかと気を揉む日が続きそうです。
エフライム工房 平御幸
というのも、この坂本由紀子はバリバリの反日で、外国人参政権の推進者です。このような売国奴が負けたので、ネットでは坂本を推した、売国議員として有名な古賀選対もろとも始末できるのではと声が上がっています。もしもそうならば、麻生総理にとって目の上のたんこぶである古賀を抹殺する仕掛けが施されていたことになります。
一方、民主党が推薦して当選した川勝氏ですが、民主党が推したもう一方の海野候補との分裂選挙にめげずに勝ったと評価されています。マスゴミはホルホルですが、実は川勝氏こそバリバリの保守で、本来なら自民推薦(特に安倍元総理)で出馬するはずだったのです。ところが、先の古賀が暴走して利権の手先となる坂本を推薦したので、自民の保守系は苦虫を噛みしめて選挙戦を眺めることになります。
このように、極めて異常な捻れ知事選でしたから、民主党は勝利の美酒どころではありません。本来は自民の保守系の人物を勝たせてしまったのですから、埼玉知事と同じく、民主支持母体の日教組を叩いてくる可能性もあります。また、麻生総理にしてみれば、選対という重要なポジションと引き替えに古賀の麻生支持を取り付けたのですから、東国原知事を担いで揺さぶりを掛ける古賀の責任追及できる機会を得たことになります。結果的には麻生総理の勝ちなのです。
民主党やマスゴミは表面的な結果だけを見て勝利と謳っていますが、実際には保守系の台頭を許し、来るべき政界再編成時の保守層を増やしたことになるのです。自民から、古賀と二階と中川秀直元幹事長が抜ければ、すでに機能停止の加藤と山崎拓を含め、旧経世会などの売国議員の残党を根絶やしにしたことになるのです。安倍元総理以来、自民党から売国議員は駆逐され続けているのですから、安倍元総理と麻生総理は凄いですよね。
麻生総理になってから、経済危機の韓国に対する日本投資が増えています。本来なら投資を引き揚げなくては危ない時期に、真逆の選択をしているのです。アメリカファンドが韓国から引き揚げ、その補填分がヨーロッパや中国や中東になっています。要するに、昔から東アジアに投資してきたロスチャイルド系が韓国から逃げ遅れたので、日本も韓国を潰す訳には行かず、仕方なく投資を続けざるを得なかったのです。
ロックフェラー系のシティバンクがサムスン株(筆頭株主)を売り払って逃げた今、韓国からは一刻も早い逃避が必要なのですが、麻生総理の甘さが判断を鈍らせる可能性が高いです。統一協会系の現代(ヒュンダイ)を潰す大チャンスなのに、何をグズグスしているのでしょうかと気を揉む日が続きそうです。
エフライム工房 平御幸