後志支庁存続 町民総決起集会が開かれました。
平成12年設立された「後志支庁存続倶知安町期成会」の主催です。
福島町長、商工会議所会頭による挨拶の後、町内会連合会の会長さんによる決意表明があり、参加者全員による存続コールが行われました。
何としても、後志支庁を存続させたいといった町民の思いがでておりました。
札幌一極集中ではなく、ニセコ・羊蹄観光エリアや泊原発を持つ後志の広域的な地域づくりは、札幌から活動をするのではなく、地元に根ざして行動しなくては、真の地域づくりはできません。
何時も本庁や国の方に目をやっているようでは日本の縮図のようで、自分たちが主張していることと相反することを北海道の地方でやっているように見えます。
今年、後志広域連合が立ち上がりましたが、これは、支庁の変わりにはなりえません。事務処理が主体で、地域を作る主権を発揮する組織ではないと思います。
北海道の広い台地と少ない人口に見合った小さくても主体的な支庁と小さな道庁であるべきと思いますが、どうでしょうか。
平成12年設立された「後志支庁存続倶知安町期成会」の主催です。
福島町長、商工会議所会頭による挨拶の後、町内会連合会の会長さんによる決意表明があり、参加者全員による存続コールが行われました。
何としても、後志支庁を存続させたいといった町民の思いがでておりました。
札幌一極集中ではなく、ニセコ・羊蹄観光エリアや泊原発を持つ後志の広域的な地域づくりは、札幌から活動をするのではなく、地元に根ざして行動しなくては、真の地域づくりはできません。
何時も本庁や国の方に目をやっているようでは日本の縮図のようで、自分たちが主張していることと相反することを北海道の地方でやっているように見えます。
今年、後志広域連合が立ち上がりましたが、これは、支庁の変わりにはなりえません。事務処理が主体で、地域を作る主権を発揮する組織ではないと思います。
北海道の広い台地と少ない人口に見合った小さくても主体的な支庁と小さな道庁であるべきと思いますが、どうでしょうか。