平成24年1月31日。倶知安町中小企業センターで「中小企業振興基本条例制定勉強会」が開催されました。
勉強会に向けて、発表者のリハーサルは結構行っていましたが、
当日の進行については、事前打合せがないままで進められてしまい
戸惑いもありました。検討WGの思いも強すぎたようなきらいがありますが
参加された皆さんの感想はどうでしたでしょうか。
町内業者を守ることがメインと考えている方もいたようですが、
ただ守るのではなく、育てていくことが大事で自助努力が求められます。
そして、住民自身の立ち位置を理解してもらい、地域内の経済活性化なくして
わが身の経済的裏付けはなく、まちづくりの土台もないのです。
保護主義と捉えられがちですが、少子高齢化が加速する中で、子供たちが
後を引き継いでくれるような町になっていないと町の未来は見えてきません。
これから、様々な分野の方々から多様な意見を聞き取りながら、
まちの特色に合った条例(理念)作りが進められて行きます。
マニュアルがあるわけではなく、自主自立の精神で進められていきます。
条例作りが目的ではなく、住民皆さんの共通認識の下に活用されることが
重要だと思います。
勉強会に向けて、発表者のリハーサルは結構行っていましたが、
当日の進行については、事前打合せがないままで進められてしまい
戸惑いもありました。検討WGの思いも強すぎたようなきらいがありますが
参加された皆さんの感想はどうでしたでしょうか。
町内業者を守ることがメインと考えている方もいたようですが、
ただ守るのではなく、育てていくことが大事で自助努力が求められます。
そして、住民自身の立ち位置を理解してもらい、地域内の経済活性化なくして
わが身の経済的裏付けはなく、まちづくりの土台もないのです。
保護主義と捉えられがちですが、少子高齢化が加速する中で、子供たちが
後を引き継いでくれるような町になっていないと町の未来は見えてきません。
これから、様々な分野の方々から多様な意見を聞き取りながら、
まちの特色に合った条例(理念)作りが進められて行きます。
マニュアルがあるわけではなく、自主自立の精神で進められていきます。
条例作りが目的ではなく、住民皆さんの共通認識の下に活用されることが
重要だと思います。