北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

まちの駅 その2

2007年07月19日 | まちづくり
くっちゃん「まちの駅」がOPENしました。



公募されていた建物の愛称も「ぷらっと」と決まり、まちの駅がスタートしました。
駅のプラットホームとぷらっと立ち寄ってもらいたいという意味を込めた愛称だそうです。
名前の通り、多くの人で賑わってもらいたいものです。
建物には、北海道の木材「カラマツ」を多く使うように心がけて、外観には柱やルーバーに、室内のテーブルやカウンターに使っています。
チャレンジブースには、地元の陶芸品や小物も並べてあり10個のブースが埋まっています。また、物産コーナーには、くっちゃんのお菓子も販売してあります。
ギャラリーには、写真クラブの作品が展示してあります。
手作り感いっぱいの「ぷらっと」になっています。
これから、いろんな情報が発信されるのを楽しみにしていきたいと思います。