地域医療を育てる学習会の第2回目が開かれました。
羊蹄山麓の6ヶ町村から医療関係者や町村議員(わが町は作井議員と私の2名、留寿都村が3名、京極町とニセコ町が各1名)など30名弱の方が集まり、勉強とワークショップを行いました。主催は、後志町村地域医療人育成協議会と地域医療教育研究所です。
まず京極町国保病院の前沢医師から前回のWSの報告と山麓地域の医療の現状についてのお話を聞きました。
WSでは、センター病院の現状とあるべき姿、今後の取り組みについて討議され、各テーブルより発表を行いました。
患者として、何故、札幌に行ってしまうのか?年をとっても札幌にいけるのか?看病も毎日行けるのか?
医師として、お金?自然や環境?仕事?やりがい?の内、「やりがい」がある地域にはくる医者が必ずいる。
患者と医師。病院と医師。経営と医療。
信頼関係が一番大事なようである。お互いが育てあうそんな地域が医療を育てるようである。
羊蹄山麓の6ヶ町村から医療関係者や町村議員(わが町は作井議員と私の2名、留寿都村が3名、京極町とニセコ町が各1名)など30名弱の方が集まり、勉強とワークショップを行いました。主催は、後志町村地域医療人育成協議会と地域医療教育研究所です。
まず京極町国保病院の前沢医師から前回のWSの報告と山麓地域の医療の現状についてのお話を聞きました。
WSでは、センター病院の現状とあるべき姿、今後の取り組みについて討議され、各テーブルより発表を行いました。
患者として、何故、札幌に行ってしまうのか?年をとっても札幌にいけるのか?看病も毎日行けるのか?
医師として、お金?自然や環境?仕事?やりがい?の内、「やりがい」がある地域にはくる医者が必ずいる。
患者と医師。病院と医師。経営と医療。
信頼関係が一番大事なようである。お互いが育てあうそんな地域が医療を育てるようである。