北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

さっぽろ倶知安会

2007年07月07日 | まちづくり
札幌や近郊に在住の方で組織されている「さっぽろ倶知安会」の定期総会が開催され、同時に倶知安町民との合同親睦交流会が札幌のKKRホテルで行われました。
私も初めて参加いたしました。



今日は、織姫と彦星が会う七夕。北海道では、8月の7日ですが、倶知安に住んでいた方々と現在在住しているの方との年1回の交流です。もう、20回以上行われているそうで、さっぽろ倶知安会の会員さんは170名ほどだそうです。ただ、年々会員が減少されている事と高齢化が進んでいるのが問題でまだまだ札幌に在住しているくっちゃんの応援団を募集しているそうです。今日の参加は44名ほどです。
倶知安町からは福島町長はじめ町の特別功労者の方々と役場の担当課の職員など29名の方々が参加されました。議会からは、荒野副議長と新政会の3人が参加しました。



福島町長の同級生の方々も多く参加されており、倶知安を懐かしみ、昔話に花が咲いておりました。ふるさとをキーワードに友好を深め、ふるさとを大事に思い、応援をしてくれていることはありがたいことです。8月のじゃが祭りにも遊びに来たいという方が大勢おりました。
また、伊藤前町長さんが偶然にも今日の会に飛び入りで参加されたのもふるさと倶知安が引き寄せたのでしょうか。
倶知安を大切に思っている方がドンドン増えてくれるといいのですが・・。