バルコニー、ベランダ、テラス、ウッドデッキなどいろいろな呼び方がありますが、ちゃんと区別されているようです。
「バルコニー」は、2階以上の階で床から張り出した、手すりに囲まれた屋外のスペース。
また、バルコニーに庇の付いたのが「ベランダ」。
「テラス」は、居間や食堂から直接出入りができ(1階という意味か)、レンガ・敷石などで敷き詰められた戸外の床面。柵や屋根がないのが一般的。
そして、床材が木製のものを「ウッドデッキ」と呼びます。
いずれも住まいと外(庭)との中間的な場所で、ゆとりのある暮らしを演出するスペースといえます。
北国では、庇(屋根)のあるベランダが冬でも使えるので便利です。
雪景色を見ながらホットワインを飲む、などなど冬の暮らしにもバリエーションが増えます。
テラスなんかもいいのですが、雪の多いニセコ周辺では除雪しないとダメです。
1年のうち4ヶ月以上も雪の中で暮らすのですから、外でも楽しむ暮らしをしたいものです。
ベランダの手すりの高さは、1.1m以上という決まり(建築基準法)がありますが、手すりにはいろいろなデザインがあります。
M邸では、タル木を縦格子状にしてみました。
外からは見えづらいのですが、ベランダ側からは透けて見えます。
日本家屋には良く使われているデザインです。
また、K邸では丸見えのポリカーボネード板を一部使っています。
奥様のバルコニーから庭が良く見えるようにという要望に応えたものです。
まだまだいろんなデザインがあります。気にして見ると面白いものです。
「バルコニー」は、2階以上の階で床から張り出した、手すりに囲まれた屋外のスペース。
また、バルコニーに庇の付いたのが「ベランダ」。
「テラス」は、居間や食堂から直接出入りができ(1階という意味か)、レンガ・敷石などで敷き詰められた戸外の床面。柵や屋根がないのが一般的。
そして、床材が木製のものを「ウッドデッキ」と呼びます。
いずれも住まいと外(庭)との中間的な場所で、ゆとりのある暮らしを演出するスペースといえます。
北国では、庇(屋根)のあるベランダが冬でも使えるので便利です。
雪景色を見ながらホットワインを飲む、などなど冬の暮らしにもバリエーションが増えます。
テラスなんかもいいのですが、雪の多いニセコ周辺では除雪しないとダメです。
1年のうち4ヶ月以上も雪の中で暮らすのですから、外でも楽しむ暮らしをしたいものです。
ベランダの手すりの高さは、1.1m以上という決まり(建築基準法)がありますが、手すりにはいろいろなデザインがあります。
M邸では、タル木を縦格子状にしてみました。
外からは見えづらいのですが、ベランダ側からは透けて見えます。
日本家屋には良く使われているデザインです。
また、K邸では丸見えのポリカーボネード板を一部使っています。
奥様のバルコニーから庭が良く見えるようにという要望に応えたものです。
まだまだいろんなデザインがあります。気にして見ると面白いものです。