社)北海道建築士会青年委員会主催による「青年建築士の集い」が、函館市で開催されました。
北海道の各地から青年建築士が集まり、開催地で活動してれいる活動を体験し、地元に持ち帰り、各地域での活動に役立てるというのが大きな目的です。
今年は、函館市の西部地区に集まり、街並みガイドマップ「るるぶ」作りの体験です。函館では、毎年、小学生による「街並み探検隊」がガイドマップ作りを行なう体験学習を行っており、その大人版・建築士版です。
今回は、地元以外の建築士による街並みのガイドマップ作りでしたが、建物に囚われずに看板やサインやツタなど脇役的な役割を担っているけど、主役を引き立てているものの面白さなどを見つけてくれました。
今回の活動は、10月の建築士会の全国大会で紹介されますが、全道各地にあるさり気ない街並み作りに役立ててもらいたいものです。何気なさの中に地域に思いが隠されていると思います。
参加した建築士達はどのように感じたでしょうか。
景気が悪くて、皆大変でしょうが、こういう時こそ、地域の元気を盛り上げてもらいたいものです。
夜には、懇親会や百万ドルの夜景ツアーなど盛りだくさんの集いでした。
夜景の写真は難しいですね・・・。
北海道の各地から青年建築士が集まり、開催地で活動してれいる活動を体験し、地元に持ち帰り、各地域での活動に役立てるというのが大きな目的です。
今年は、函館市の西部地区に集まり、街並みガイドマップ「るるぶ」作りの体験です。函館では、毎年、小学生による「街並み探検隊」がガイドマップ作りを行なう体験学習を行っており、その大人版・建築士版です。
今回は、地元以外の建築士による街並みのガイドマップ作りでしたが、建物に囚われずに看板やサインやツタなど脇役的な役割を担っているけど、主役を引き立てているものの面白さなどを見つけてくれました。
今回の活動は、10月の建築士会の全国大会で紹介されますが、全道各地にあるさり気ない街並み作りに役立ててもらいたいものです。何気なさの中に地域に思いが隠されていると思います。
参加した建築士達はどのように感じたでしょうか。
景気が悪くて、皆大変でしょうが、こういう時こそ、地域の元気を盛り上げてもらいたいものです。
夜には、懇親会や百万ドルの夜景ツアーなど盛りだくさんの集いでした。
夜景の写真は難しいですね・・・。
第4回ひらふ地域景観色ワークショップが行われました。
最終回となる今回は、「ひらふの将来ビジョンとモデル通り」と題してニセコひらふでコンドミニアムの設計を行っている東京に事務所を構えるリカルドトッサーニ氏を講師に迎えて行われました。
リカルドトッサーニ氏は、ニセコプロモーションボードの行っているリゾートマスタープランのサイン部門の計画を担当されており、その計画提案の解説もあわせたワークショップでした。
ひらふの景観色WSは、これまで色に関する様々な講演やワークショップを行い、地域のあるべき景観の方向性を探っておりましたが、この度のリカルドトッサーニ氏の講演では、色やサインといった個の要素だけではなく、地域のマスタープランの重要性を示唆してくれました。
既に開発が急ピッチで進められ、どんどんと建築物ができてきている状況では(昨年秋以降、開発のスピードは急ブレーキが掛かってしまいましたが・・・)、全体ではなく、部分、ブロック毎にまとめていく方が効果があり、現実的である。
来年以降実施される予定の「ひらふ坂」の歩道のロードヒーティングや電柱の地中化についても、それ自体が目的ではなく、サインや緑化を含めた全体的な取り組みが必要である。地域住民や事業者は勿論、行政も含めて知恵を出し合い、インフラを整備しながらツーリズムの受け皿のレベルアップが必要であると説いてくれました。
講演は、同時通訳で行われ、外国の事業者の方も大勢参加して、国際豊かなWSになりました。
ニセコひらふは、もう国際的な視点で取組まなければならない地域になっています。リカルドトッサーニ氏もそこに魅力があり、エネルギーを感じるところだとおっしゃっておりました。
最終回となる今回は、「ひらふの将来ビジョンとモデル通り」と題してニセコひらふでコンドミニアムの設計を行っている東京に事務所を構えるリカルドトッサーニ氏を講師に迎えて行われました。
リカルドトッサーニ氏は、ニセコプロモーションボードの行っているリゾートマスタープランのサイン部門の計画を担当されており、その計画提案の解説もあわせたワークショップでした。
ひらふの景観色WSは、これまで色に関する様々な講演やワークショップを行い、地域のあるべき景観の方向性を探っておりましたが、この度のリカルドトッサーニ氏の講演では、色やサインといった個の要素だけではなく、地域のマスタープランの重要性を示唆してくれました。
既に開発が急ピッチで進められ、どんどんと建築物ができてきている状況では(昨年秋以降、開発のスピードは急ブレーキが掛かってしまいましたが・・・)、全体ではなく、部分、ブロック毎にまとめていく方が効果があり、現実的である。
来年以降実施される予定の「ひらふ坂」の歩道のロードヒーティングや電柱の地中化についても、それ自体が目的ではなく、サインや緑化を含めた全体的な取り組みが必要である。地域住民や事業者は勿論、行政も含めて知恵を出し合い、インフラを整備しながらツーリズムの受け皿のレベルアップが必要であると説いてくれました。
講演は、同時通訳で行われ、外国の事業者の方も大勢参加して、国際豊かなWSになりました。
ニセコひらふは、もう国際的な視点で取組まなければならない地域になっています。リカルドトッサーニ氏もそこに魅力があり、エネルギーを感じるところだとおっしゃっておりました。
町内会で、雪解け後の春のクリーン作戦が行われました。
今年は、雪解けが遅く、広場などに雪が残っており、例年は5月のGWの前に行っていたのですが、連休明けの日曜日となりました。
40名弱の町内会の方が集まり、道路脇に捨てられているゴミ拾いやそよ風広場の遊具の設置、花壇の土起しなどを行いました。
我が町内会だけではなく、このGWの前後に全町挙げてのクリーン作戦が展開されています。
今年は、何時もの会員さんだけではなく、新しく引っ越してこられた方だとか、新顔の方も大勢参加してくれました。ほんの数時間ですが、隣近所が集まって町内をきれいにするのは、作業が終わって気持ちのいいものです。
花壇の花植えは6月になってからですが、我が家のチュ-リップは満開です。
今年は、雪解けが遅く、広場などに雪が残っており、例年は5月のGWの前に行っていたのですが、連休明けの日曜日となりました。
40名弱の町内会の方が集まり、道路脇に捨てられているゴミ拾いやそよ風広場の遊具の設置、花壇の土起しなどを行いました。
我が町内会だけではなく、このGWの前後に全町挙げてのクリーン作戦が展開されています。
今年は、何時もの会員さんだけではなく、新しく引っ越してこられた方だとか、新顔の方も大勢参加してくれました。ほんの数時間ですが、隣近所が集まって町内をきれいにするのは、作業が終わって気持ちのいいものです。
花壇の花植えは6月になってからですが、我が家のチュ-リップは満開です。
蘭越町にこの春にオープンした「街の茶屋」に寄ってみました。
「らんこし米」をPRするための、レストランや農産物の販売、観光PRなどのアンテナショップのようです。蘭越町には、既に道の駅がありますが、今回、町の中心街にあった旧公民館跡地に「らんこし米をほうばる憩いの場」としてできたようです。
喜茂別にも中山峠に道の駅がありますが、国道拡幅に伴って、街中にアンテナショップができるようです。
我が倶知安町でも、「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用したアンテナショップが今年オープンします。現在、ショップの愛称を公募しています。場所は、まだ正式に紹介がありませんが、まずは、空き施設を利用して始めるようです。
後志管内で道の駅のない町のひとつが、やっと第一歩を踏み出すようです。
多くの人の知恵が集まって運営されるといいのですが、町民の大きな期待を背負っています。ホスピタリティーのある場になってほしいと思います。
「らんこし米」をPRするための、レストランや農産物の販売、観光PRなどのアンテナショップのようです。蘭越町には、既に道の駅がありますが、今回、町の中心街にあった旧公民館跡地に「らんこし米をほうばる憩いの場」としてできたようです。
喜茂別にも中山峠に道の駅がありますが、国道拡幅に伴って、街中にアンテナショップができるようです。
我が倶知安町でも、「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用したアンテナショップが今年オープンします。現在、ショップの愛称を公募しています。場所は、まだ正式に紹介がありませんが、まずは、空き施設を利用して始めるようです。
後志管内で道の駅のない町のひとつが、やっと第一歩を踏み出すようです。
多くの人の知恵が集まって運営されるといいのですが、町民の大きな期待を背負っています。ホスピタリティーのある場になってほしいと思います。
今年初めての日本ハムの札幌ドーム観戦です。
今回は、娘から一足早い「母の日」のプレゼントのネット裏のダイヤモンドシートでした。昨年のドーム観戦から妻は日本ハムのファンとなり、最近、夜自宅に戻ると日本ハムのナイターをTVで観ています。そんなことで、今回のプレゼントとなったようです。
何時ものシートと違ってネット裏は、ゆったりシートで前の席とも余裕があってTV観戦しているような感じで最高です。専属のスタッフの方が世話をしてくれますし、食事類も座席まで届けてくれます。こんな席で応援できるなんてVIPな気分でした。
試合も昨日までの連敗で、途中まで勝っていたのにレオに終盤で追いつかれ、いやな予感。しかし、延長11回裏、何とかタッチアップでサヨナラ勝ち!万歳!万歳!
ドーム中が歓声で包まれ、4時間半のゲーム終了。
前席のご婦人と妻のハイタッチ。
ガンバレ北海道です。
今回は、娘から一足早い「母の日」のプレゼントのネット裏のダイヤモンドシートでした。昨年のドーム観戦から妻は日本ハムのファンとなり、最近、夜自宅に戻ると日本ハムのナイターをTVで観ています。そんなことで、今回のプレゼントとなったようです。
何時ものシートと違ってネット裏は、ゆったりシートで前の席とも余裕があってTV観戦しているような感じで最高です。専属のスタッフの方が世話をしてくれますし、食事類も座席まで届けてくれます。こんな席で応援できるなんてVIPな気分でした。
試合も昨日までの連敗で、途中まで勝っていたのにレオに終盤で追いつかれ、いやな予感。しかし、延長11回裏、何とかタッチアップでサヨナラ勝ち!万歳!万歳!
ドーム中が歓声で包まれ、4時間半のゲーム終了。
前席のご婦人と妻のハイタッチ。
ガンバレ北海道です。