社)北海道建築士事務所協会が創立60周年を向かえ、記念事業が行われました。
記念式典に先立ち記念講演会が行われました。
講師は建築家の内藤廣東京大学名誉教授で「旭川駅との17年」と題した講演が行われました。
企画から17年目を向かえ、昨年、駅舎は開業になっていますが、駅前広場の工事はこれからで、完成まで後2年かかるそうです。
内藤さんは、当初から陣頭指揮を執っており、駅舎の構造模型の数々のシュミレーションなどが行われ、現在の透けて見える駅舎になったようです。
また、裏側にある忠別川と一体となった整備が行われるので、川のある駅として北海道の北の都旭川の玄関として人びとを迎え入れてくれます。
今年の4月に建築士会後志支部の見学会の途中に旭川駅に寄ってきたのですが、もう少しじっくり見学してくればよかったと思いました。
プラットフォームに行くと構造体も見れたのに残念です。また今度の楽しみに残しておきましょう。
記念式典には、日本建築士事務所協会連合会の三栖邦博連合会長もお祝いに駆けつけていただき、北海道など関連業界の方々から来賓をお招きし、60年という人間で言う還暦を迎えた会を祝うことができました。
後志支部からも4名の会員が参加いたしました。
我が支部も今年30周年を迎えますので、記念誌を作り支部のあゆみを振り返りたいと思っております。
記念式典に先立ち記念講演会が行われました。
講師は建築家の内藤廣東京大学名誉教授で「旭川駅との17年」と題した講演が行われました。
企画から17年目を向かえ、昨年、駅舎は開業になっていますが、駅前広場の工事はこれからで、完成まで後2年かかるそうです。
内藤さんは、当初から陣頭指揮を執っており、駅舎の構造模型の数々のシュミレーションなどが行われ、現在の透けて見える駅舎になったようです。
また、裏側にある忠別川と一体となった整備が行われるので、川のある駅として北海道の北の都旭川の玄関として人びとを迎え入れてくれます。
今年の4月に建築士会後志支部の見学会の途中に旭川駅に寄ってきたのですが、もう少しじっくり見学してくればよかったと思いました。
プラットフォームに行くと構造体も見れたのに残念です。また今度の楽しみに残しておきましょう。
記念式典には、日本建築士事務所協会連合会の三栖邦博連合会長もお祝いに駆けつけていただき、北海道など関連業界の方々から来賓をお招きし、60年という人間で言う還暦を迎えた会を祝うことができました。
後志支部からも4名の会員が参加いたしました。
我が支部も今年30周年を迎えますので、記念誌を作り支部のあゆみを振り返りたいと思っております。