町長選挙

町長選挙。



現職の福島町長以外に立候補者がいなく、
１月１８日１７時。
福島町長の当選が決まり、２期目の福島町政がスタートすることになりました。

町長の２期目に向けた当選の弁。
１）財政健全化
２）地域医療の充実（救急医療、産科・小児科の確保）
３）待機児童の解消
を表明しています。

他にも広域ゴミ処理、小中学校の適正配置など数々の問題がありますが、
是非ともこれらの課題に精力的に取組んでもらいたいと思います。

また、町長の１期目からの基本姿勢である「自助、共助、公助」をもって
今回のキャッチフレーズでもある「町民参加・参画のまちへ」を具体的な
仕組み作りを行ないながら取組んで欲しいと願っています。

Ｈ２３年 はたちのつどい

平成２３年度倶知安町成人記念式典
はたちのつどい　が文化福祉センターで行なわれました。





今年の新成人は１３７名です。昨年が１２２名でしたので若干多いようですが、
少子化は進んでいます。
その年年によって、成人の気質というか雰囲気には違いがあるようで、
今年は大人しそうだけれど、大勢集まると元気がよさそうです。
数年前の服装よりは落ち着いているようです。



既に社会人となっている新成人や勉学に励んでいる学生の新成人。
何人ぐらいが地元に残ってくれるのだろうか。
未来を背負ってくれる新成人。

羊蹄太鼓保存会「鼓流」の演奏（ニセコ連山太鼓）によるはなむけです。
演奏者には、小学校の恩師もいらっしゃいました。

Ｈ２３年 消防出初式

平成２３年消防出初式。
羊蹄山ろく消防組合、消防本部、倶知安消防署、倶知安消防団主催で行なわれました。



正月三日の翌日ら降り出した雪で、町中が除雪でてんてこ舞いしています。
ちょうど雪が降り止んだ時に消防庁舎前で国旗掲揚と人員観閲です。
雪が無くとも冷たい風が吹く中、団員の皆さんは防寒着も着用せず、整列しています。
普段の消防活動や訓練と同様に敬服してしまいます。



引続き、会議室で優良団員の皆さんの表彰式が行なわれました。
・倶知安町長表彰　伊藤部長他９名
・北海道知事表彰　瀬尾副団長他１４名
・日本消防協会表彰　瀬尾副団長他１０名
・北海道消防協会表彰　道塚分団長他１０名
・後志地方支部長表彰　松木元副団長他３名
・倶知安分会長表彰　　苦米地消防監他６名
・感謝状　　　　　　　消防水利除雪協力者２名
長年の優良な勤続に対する表彰です。
これからも町の安全・安心のための活動をお願いしたいと思います。

２２年の災害出動。火災が５件、救助が１４件で計８２件。
救急出動は倶知安署で６９１件、山麓で１７９９件と前年の１割り増しのようです。

「消したかな」　あなたを守る　合言葉　（２２年度全国防火標語）

謹賀新年です

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします。



ＰＳ：今年はもう少しブログを更新していこうと思います。
　　　でも、がんばりすぎると大変なので、そこそこにです。