ウィリアム・B・アーヴァイン著
「欲望について~ON DESIRE~」
最近この本を読んでます。
ちょっとした心理学ですね。
これを読んでいると、
自分が今何のために行動しているのか
深く、かつ客観的に考えさせられます。
どんな欲望が自分を突き動かしているのか。
そしてその目的を達成するための手段そのものさえ
瞬間的な欲望の連鎖であること、など。
今の自分に必要な物事って何だろうか。
その答えは常に形を変えて
心を支配し続けるんだろう。
そしてこんなことを考えてなにかしら答えを求めているのも
ひとつの「欲望」。
たまにはこんな哲学にふけるのも
楽しいもんです。
タダだし(笑)。