観てきました。
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:片渕須直
原作:こうの史代
脚本:片渕須直
キャラクターデザイン:松原秀典
作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。
公開当初、フォローしている漫画家さんやアニメーターさんのtwitterで大絶賛されていたので、とても気になっていた作品。
あれよあれよと言う間に人気になって、公開館も増えたところで、元日サービスデーに鑑賞。
シネコンの一番大きいスクリーンは結構な入りで、人気の高さがうかがえました。
冒頭こそ、現実ともファンタジーともつかない感じでしたが、ほのぼのした雰囲気が、戦争がはじまり徐々に観るのがしんどい雰囲気に。
そしてすずの身に起こる大きな不幸。
ああ、これは。
「絵」を生業としている人達は、絶対感情移入しちゃうよなあ。
そして。
どこかのサイトで鑑賞前にちらっと誰かの感想を見たのですが「観ている側は、すずたちがまだ知らない『その日』がくるのを知っている」と。物語が淡々とそこへ進んでいくほど、観ているこっちの胸がどんどん締め付けられて。
そしてエンディング。少しは救いがある(と思える)ラストに、気を落ち着かせながら劇場を出ました。
【萌えポイント】
※すずのファンタジックな想い出が、実は大事な二つの出会いだった。
原作読もう。
北川景子のドラマ観よう。
95点。
公式サイト
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:片渕須直
原作:こうの史代
脚本:片渕須直
キャラクターデザイン:松原秀典
作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。
公開当初、フォローしている漫画家さんやアニメーターさんのtwitterで大絶賛されていたので、とても気になっていた作品。
あれよあれよと言う間に人気になって、公開館も増えたところで、元日サービスデーに鑑賞。
シネコンの一番大きいスクリーンは結構な入りで、人気の高さがうかがえました。
冒頭こそ、現実ともファンタジーともつかない感じでしたが、ほのぼのした雰囲気が、戦争がはじまり徐々に観るのがしんどい雰囲気に。
そしてすずの身に起こる大きな不幸。
ああ、これは。
「絵」を生業としている人達は、絶対感情移入しちゃうよなあ。
そして。
どこかのサイトで鑑賞前にちらっと誰かの感想を見たのですが「観ている側は、すずたちがまだ知らない『その日』がくるのを知っている」と。物語が淡々とそこへ進んでいくほど、観ているこっちの胸がどんどん締め付けられて。
そしてエンディング。少しは救いがある(と思える)ラストに、気を落ち着かせながら劇場を出ました。
【萌えポイント】
※すずのファンタジックな想い出が、実は大事な二つの出会いだった。
原作読もう。
北川景子のドラマ観よう。
95点。
公式サイト