観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>
監督:鈴木利正
原作:XEBEC
脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:平井久司
テレビ観てないと辛いですね。
だいぶ話やキャラクターを忘れているので、少し復習が必要でしたね。
とはいえ、世界観・沖方チックな台詞回しなど、印象が「そのまま」なので奥深い作品になっていたと思います。
【萌えポイント】
※ラストシーン。
流石にジンワリ来ました。
75点。
公式サイト
<池袋シネマサンシャイン>
監督:鈴木利正
原作:XEBEC
脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:平井久司
テレビ観てないと辛いですね。
だいぶ話やキャラクターを忘れているので、少し復習が必要でしたね。
とはいえ、世界観・沖方チックな台詞回しなど、印象が「そのまま」なので奥深い作品になっていたと思います。
【萌えポイント】
※ラストシーン。
流石にジンワリ来ました。
75点。
公式サイト
観てきました。
<シネ・リーブル池袋>
監督:アベ ユーイチ
脚本:アベ ユーイチ
皇帝ベリアル、降臨。
ゼロ、光とともに立ち向かえ!
冒頭からアクションに次ぐアクションで、特にウルトラセブンとウルトラマンゼロの共闘シーンでのアイスラッガーのスピード感溢れる描写には、「おお!」と惹き付けられ期待が高まりました。
が、面白かったのはそこまで。
そりゃあ、“ミラーマン”、“ファイヤーマン”、“ジャンボーグA”を現代風にリファインしたキャラクタの登場にはワクワクしましたよ、テレビにかじりついて観ていた世代ですから。
でもね、そのオマージュとか、人気声優の起用とか、濱田龍臣クンとか、多方面への「色気」を出しすぎてとっちらかってる感じ。どこへ向けた作品作りをしているのかなあ。
それに、前作は「光の国」を映像ビジュアルにするという名目があったからまだ観られましたが、今回の舞台の「別な宇宙での巨大ヒーロー対宇宙生物の戦い」には、ワタシは感情移入できませんでした。
「地球を守ってくれる」のが「ウルトラマン」じゃないのか?
年末の45周年第二弾もこの路線だったら、もう観ないかな・・・。
【萌えポイント】
※オマジューヒーローのBGM。
と、なんだかんだ言っても、聞き覚えのあるメロディは燃えました!
70点。
公式サイト
<シネ・リーブル池袋>
監督:アベ ユーイチ
脚本:アベ ユーイチ
皇帝ベリアル、降臨。
ゼロ、光とともに立ち向かえ!
冒頭からアクションに次ぐアクションで、特にウルトラセブンとウルトラマンゼロの共闘シーンでのアイスラッガーのスピード感溢れる描写には、「おお!」と惹き付けられ期待が高まりました。
が、面白かったのはそこまで。
そりゃあ、“ミラーマン”、“ファイヤーマン”、“ジャンボーグA”を現代風にリファインしたキャラクタの登場にはワクワクしましたよ、テレビにかじりついて観ていた世代ですから。
でもね、そのオマージュとか、人気声優の起用とか、濱田龍臣クンとか、多方面への「色気」を出しすぎてとっちらかってる感じ。どこへ向けた作品作りをしているのかなあ。
それに、前作は「光の国」を映像ビジュアルにするという名目があったからまだ観られましたが、今回の舞台の「別な宇宙での巨大ヒーロー対宇宙生物の戦い」には、ワタシは感情移入できませんでした。
「地球を守ってくれる」のが「ウルトラマン」じゃないのか?
年末の45周年第二弾もこの路線だったら、もう観ないかな・・・。
【萌えポイント】
※オマジューヒーローのBGM。
と、なんだかんだ言っても、聞き覚えのあるメロディは燃えました!
70点。
公式サイト
ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE I 衝突する宇宙 [DVD] | |
バンダイビジュアル |
ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE II ゼロの決死圏 [DVD] | |
バンダイビジュアル |
観てきました。
<池袋シネ・リーブル>
監督:マシュー・ヴォーン
原作:マーク・ミラー、ジョン・S・ロミタ・Jr
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン
正義の心で
悪をKILL
特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙──なりきりヒーローが世界を救う
最高。
ただのオバカ映画だろうとなめてましたが。
想像を越える「超オバカ映画」でした。
とは言え、グロやダークなシーンも多いので万人向けではありませんが。
セルフイメージの低い主人公やスレスレの正義感など、なんかイメージがかぶるなあと思っていたら、「ウォンテッド」と同じ原作者なんですね。
スパイダーマンへのオマージュやガン・カタもガッツリ来てましたね。
グロくてブラックで、一見軽めのノリですが、個人的には「ダークナイト」の「正義感」に通じるテーマを感じてしまいました。
今年最初の「ソフト購入確定」リスト入り。
【萌えポイント】
※ヒットガール!
フィギュア付き特別版DVDとか出ないかなぁ?
95点。
<池袋シネ・リーブル>
監督:マシュー・ヴォーン
原作:マーク・ミラー、ジョン・S・ロミタ・Jr
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン
正義の心で
悪をKILL
特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙──なりきりヒーローが世界を救う
最高。
ただのオバカ映画だろうとなめてましたが。
想像を越える「超オバカ映画」でした。
とは言え、グロやダークなシーンも多いので万人向けではありませんが。
セルフイメージの低い主人公やスレスレの正義感など、なんかイメージがかぶるなあと思っていたら、「ウォンテッド」と同じ原作者なんですね。
スパイダーマンへのオマージュやガン・カタもガッツリ来てましたね。
グロくてブラックで、一見軽めのノリですが、個人的には「ダークナイト」の「正義感」に通じるテーマを感じてしまいました。
今年最初の「ソフト購入確定」リスト入り。
【萌えポイント】
※ヒットガール!
フィギュア付き特別版DVDとか出ないかなぁ?
95点。
ウォンテッド 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
<記事引用>
新刊洪水”の行き詰まりが顕在化したのは平成21年9月の「ゴマブックス」(東京)の経営破綻だ。同社は売り上げ不振で資金繰りが悪化する中、すべての誕生日ごとに1冊ずつ占い本を出すなど、点数を雪だるま式に増やして赤字を埋めようとした。ところが、返本率も約5割に達し、不良在庫が経営を圧迫する格好になった。
出版不況を背景に、出版社の破綻は相次いでおり、ピークだった9年の4612社から、21年は3902社にまで減っている。出版ニュース社の清田義昭代表は「出版各社は促成栽培のような新刊を大量に出す体質から脱却し、吟味した本作りに注力すべきだ」と指摘している。
“新刊洪水”行き詰まり、9カ月連続前年割れ(産経新聞) - goo ニュース
でもなあ。
「KAGEROU」みたいに、明らかに「話題性」で売れちゃう本があるのが現状ですからねえ。
雑誌はオマケばっかりだし。
AKB関係は複数冊買わせるような特典の付け方が当たり前だし。
今年はもっと本も雑誌も売れなくなるんじゃないですかね。
新刊洪水”の行き詰まりが顕在化したのは平成21年9月の「ゴマブックス」(東京)の経営破綻だ。同社は売り上げ不振で資金繰りが悪化する中、すべての誕生日ごとに1冊ずつ占い本を出すなど、点数を雪だるま式に増やして赤字を埋めようとした。ところが、返本率も約5割に達し、不良在庫が経営を圧迫する格好になった。
出版不況を背景に、出版社の破綻は相次いでおり、ピークだった9年の4612社から、21年は3902社にまで減っている。出版ニュース社の清田義昭代表は「出版各社は促成栽培のような新刊を大量に出す体質から脱却し、吟味した本作りに注力すべきだ」と指摘している。
“新刊洪水”行き詰まり、9カ月連続前年割れ(産経新聞) - goo ニュース
でもなあ。
「KAGEROU」みたいに、明らかに「話題性」で売れちゃう本があるのが現状ですからねえ。
雑誌はオマケばっかりだし。
AKB関係は複数冊買わせるような特典の付け方が当たり前だし。
今年はもっと本も雑誌も売れなくなるんじゃないですかね。
KAGEROU | |
齋藤 智裕 | |
ポプラ社 |