呀＜ＫＩＢＡ＞～暗黒騎士鎧伝～／初日舞台挨拶

観てきました。
＜シネ・リーブル池袋＞

原作・監督・脚本：雨宮慶太
アクション監督：横山誠

魔戒騎士バラゴが、いかにして暗黒騎士キバになったのか。
その謎が、いま明かされる！

というわけで、ＴＶの新シリーズの前に、キバの物語を堪能。
この作品はフツウの特撮じゃなくて、雨宮慶太氏の描くイラストや魔戒文字が画面狭しと動き回るのです。
もちろん、横山誠アクション監督による殺陣のシーンもバッチリあります。

入場プレゼントで雨宮監督のイラスト絵はがきセットをもらった。嬉しい。

＜映像絵巻とは？＞
映像絵巻とは、実写・イラスト・VFXを軸とした新たな表現方法で、『牙狼＜GARO＞』ワールド独自のイラストレーションとグラフィックを使い、キバ（バラゴ）の語りとシンクロした映像を構築。単なるイラストの羅列ではなく、最先端のデジタル処理を施し、実写映像（俳優による芝居）との融合を実現。新しいスタイルのデジタル絵巻が完成した。
公式サイトより。

内容は、正直眠くて半分モーローとしながら観てて、ちょっと良いシーンとか見逃しちった。
盤買うか。

そして本編終了後はお待ちかね、雨宮監督、京本政樹氏、肘井美佳嬢の登壇。

さっきまでスクリーンを見上げて首が痛くなったけど、そこは最前列（Ｂ列だったけど、Ａ列が登壇の台で潰されて実質最前）センター。三人のお姿もばっちり。京本氏が黒いザルバを身につけていたのが印象的でした。
公式ブログに詳しく載ってます。

http://ameblo.jp/garo-project/entry-11008595976.html

それにしても京本氏、ここにいない本編の主役、牙狼＝小西遼生くんのことをやたらと話題に出してた。気配りの人だなあ。