お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

ダーク・シャドウ

2012-06-08 | 映画2012
観て来ました。
<丸の内ルーブル>

監督:ティム・バートン
原案:ジョン・オーガスト、セス・グレアム=スミス
脚本:セス・グレアム=スミス
オリジナル脚本:ダン・カーティス

予告を観る限り、ゴシック・ホラーにちょっと(かなり)コメディっぽい要素の作品なのかな、と思っていました。
どうやら、昭和中盤頃にアメリカで放送された、いわゆる「ソープ・オペラ」が原作らしいですね。当時のアメリカのホームドラマと言うと、我々世代には、なんといっても「奥様は魔女」、「ザ・ルーシー・ショー」とか、コメディ要素の多いものが印象に残っています。だから、この区品もそんな感じかなあ、と。

確かにところどころ笑えるシーンはあるものの、全体としてはかなり陰のあるストーリーでした。
想像とはちょっと違ったけど、哀しい愛のお話、楽しめました。
まさにダークでシャドウ。
ティム・バートンってこんなだったっけ?
そう言えば「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に雰囲気似てるかな?

予告を信じて観た分、肩透かしな印象も。
めっちゃクライマックス!って展開でもなかったし。

続編あるかな?

【萌えポイント】
※クロエちゃんの役廻り(最初から最後まで)!
ティム・バートン、解ってるぅ♪

85点。

公式サイト

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