お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」

2018-02-12 | 映画2018

観てきました。
<新宿ピカデリー>

監督:羽原信義
原作:西崎義展
シリーズ構成:福井晴敏
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志
美術監督:谷岡善王
音楽:宮川彬良、宮川泰

あいかわらず、「絵的なハッタリ(特殊空間とか物量差とか)」ありきで作ってるカンジ。

波動の力を使う罪をイスカンダルへ行ったみんなで背負おう、ってシーンはちょっとグッと来た。
でも、その口火を切るのが「行ってない」キーマンてのは×。
それに、艦橋メンバー以外の意向を描かないのも×。

ズオーダーの「愛」もどうかなと思うけど、テレサが「大きな和」とか「縁」とか言いだして興ざめ。
軽いんだよね。

それと、なんかモヤッとするのがサーベラー。唯一のオリジナルって設定なのに、コピーをつくるのはいいんだ?
てか、この感想書くのにいろいろググらないと「二人のサーベラーが存在」することすら理解できなかったよ。

【萌えポイント】
※うーん。無し!

65点。

公式サイト

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