観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:羽原信義
原作:西崎義展
シリーズ構成:福井晴敏
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志
美術監督:谷岡善王
音楽:宮川彬良、宮川泰
あいかわらず、「絵的なハッタリ(特殊空間とか物量差とか)」ありきで作ってるカンジ。
波動の力を使う罪をイスカンダルへ行ったみんなで背負おう、ってシーンはちょっとグッと来た。
でも、その口火を切るのが「行ってない」キーマンてのは×。
それに、艦橋メンバー以外の意向を描かないのも×。
ズオーダーの「愛」もどうかなと思うけど、テレサが「大きな和」とか「縁」とか言いだして興ざめ。
軽いんだよね。
それと、なんかモヤッとするのがサーベラー。唯一のオリジナルって設定なのに、コピーをつくるのはいいんだ?
てか、この感想書くのにいろいろググらないと「二人のサーベラーが存在」することすら理解できなかったよ。
【萌えポイント】
※うーん。無し!
65点。
公式サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます