お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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機動戦士ガンダム00 #19

2008-02-17 | ガンダム
「絆」

脚本:黒田洋介
キャラクター作画監督:しんぼたくろう
メカニック作画監督:高瀬健一
キャラクター総作画監督:千葉道徳
絵コンテ:木村真一郎 水島精二
演出:うえだしげる

「おおお!」

ガンダムスローネ3機を紛争幇助の対象と見なし、エクシアで向かっていく刹那。3機相手に苦戦するエクシア。が、その時援護のビーム砲がスローネを襲った!

【今週のサジくん】
※ルイスに「日本へ帰れ」と言われる。

【今週の萌えポイント】
※お留守番のアレルヤ。 せっかくの出番を自ら遠慮するとは。

マイスターの「絆」、沙慈とルイスの「絆」
泣けたっす!!


「夢を叶えて。ソレが私の夢なの」
健気に振る舞うルイスに為す術のない無力な沙慈。
二人が幸せに再会するとき。それは沙慈が夢を叶え、そして世界中から戦争がなくなった時なのでしょうか。

ガンダム対ガンダム。
スローネサイドの後退によって一旦は収まったモノの、火種は残っているわけで。
ヨハンのもたらした、ロックオンの仇の情報。仲間割れを狙ったのでしょうか?
個人の恨みと大義、どちらを取るかではなく、コレまで一緒に戦ってきた「絆」を信じることにしたロックオンと刹那、それを理解するティエリア。
うーん、仲間って感じ。
あれ?アレルヤは?

“第三段階”とは?
プトレマイオスチームが第一段階、スローネチームが第二段階ってことなのでしょうか。

やっぱり、アレハンドロは何か掴んでる!リボンズと悪巧みしてる!!
ヴェーダのデータを改竄したのは!!「ラグナ」とは?!
各陣営にソレスタルビーイングの情報をリークしたのは一体誰なのでしょう。

マイスター達の絆が固くなって一安心かと思いきや、獅子身中の虫なのか、それとも全てが何者かの計画のうちなのか、まだまだ彼らの進むべき道には棘だらけのようです。

→ 南極に隠されていたモノは?? WEB拍手お願いします。


公式サイト




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Yes!プリキュア5GoGo! 第3話

2008-02-17 | プリキュア
「運び屋シロップの友達」

脚本:佐藤勝一
演出:矢部秋則
作画:奥山美佳
美術:猿谷勝巳

友達の友達は友達だ。 

ナッツハウスでミルク宛の手紙を書くココ。やってきたシロップに手紙を託そうとするが、逆にミルクからの大量の手紙を渡されて・・・。


【今週のエターナル】
※ブンビー! 再就職おめでとうございます。
そして新シリーズ初敗戦お疲れ様です。


【今週の変身】
※五人同時。私服Ver.

【今週の必殺技】
※プリキュア・エメラルド・ソーサー by キュアミント 攻撃ワザ!!
※プリキュア・シューティング・スター by キュアドリーム


【今週の萌えポイント】
※視聴者向けに生き残った理由を語ってくれるブンビー乙。


ブンビー本格参戦&シロップの友達メルポ紹介&ミントの新必殺技披露の回。

うーん。
こまちがシロップ&メルポに感情移入する理由が薄かったんじゃないカナ。
もすこし具体的にシロップとメルポの絆を描いてくれないと。
こまちの方も、かれんと自分の関係に照らし合わせるとか、突っ込んだお話の持って行きようがあったんじゃないでしょうか。

まあ、今回は企業の管理職だったにも関わらず、ロクに字も書けないコトが判明したブンビーが主役のお話だったので、余計シロップ関連が霞んじゃったてのもあると思いますが。

ルージュ、レモネードをごぼう抜きでお披露目したミントの新必殺技も、スカされちゃって凄さが伝わらなかったし。
ちゅか、攻撃ワザになってるのが意外。「やすらぎ」は?

なんだか全体的に微妙な印象の回でした。


【今回の大食い娘】
※久しぶりにスーパーで買い出し。


→ 報告書も絵で描くのか?ブンビー。 WEB拍手お願いします。


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チーム・バチスタの栄光

2008-02-17 | 映画2008・2009
観てきました。
<日劇PLEX2>

監督:中村義洋
原作:海堂尊 『チーム・バチスタの栄光』(宝島社刊)
脚本:斉藤ひろし 蒔田光治

バチスタ手術26連勝の東城大学病院のエリート集団“チーム・バチスタ”。ところがここ最近は、3例立て続けに失敗。院長とチームリーダー桐生の依頼で内部調査をすることになった心療内科医の田口は、メンバー一人一人に聞き込みを開始する。

公開前は医療ドラマだと思ってました。ところがミステリーだというコトを知って、俄然鑑賞意欲が湧き。折しもTV放映中の「薔薇のない花屋」での竹内結子サンの美しさに惹かれていたこともあり、早速観に行くことに。

騙されました。ミステリーじゃなかった。少なくとも私にとっては。
いや、オモシロかったんですけどね。
でも、その面白さは「ミステリー」=「謎解き」のカタルシスによるものではありませんでした。なにしろ、手術室という「密室」で起きている事が専門的すぎて。何が怪しくて何処に事件性があるのかチンプンカンプン(例えば、鳴海が切った後の組織を調べているコトの意味なんか、最後まで理解できませんでした)。

じゃあ、この映画の何が面白かったのか。
それは、「バチスタ手術」という「知らない世界の出来事」を垣間見せてくれるトコロ。何度も出て来る手術シーンの心臓を切る迫力なんか、背筋をゾクゾクさせながら見入ってしまいました。

田口や白鳥に代表されるキャラクターの描き方も良かった。最初は「うっとうしい人達だなあ」と思って見ていた愚痴外来の患者サン達も、次第に愛すべき人物に見えてきたりして。

なんだか騙された感とともに、鑑賞後の印象は決して悪いものではない「ズルイ」映画でした。

うーん。70点

公式サイト

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 599)
海堂 尊
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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 (600))
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コメント (2)
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