観てきました。
<新宿バルト9>
監督:金田治
脚本:米村正二
アクション監督:竹田道弘(ジャパンアクションエンタープライズ)
原作:石ノ森章太郎、八手三郎
最強のヒーローチームをセレクトせよ
全世界が壊滅する――
未知の破壊者の総攻撃! 倒すカギは“100人のヒーロー”
そもそも、冒頭の「ソウルの民衆」からして出落ちの嵐な作品でした。
白倉サン、レオ・ゾディアーツにときめき。
監察医の復活。
弁護士のふっくら。
モモ・ウラ・キン、3タロスの掛け合い。あれー紫と白は?
マジイエローかと思いきや、ビートバスター。あれー?ゴーバスターズにはイエローいたよね??
ああ。観ながら突っ込むのに忙しい。
「ゲーム」という世界観を背景にして、もはやディケイドもコーカイジャーも関係なく、オールライダー、オール戦隊のつまみ食い出演が激しい。
極めつけはゴライダー。
これはスタッフのワルノリではなく、あくまで初代ライダーと初代戦隊へのリスペクトなんですよね?
(ただこれだけは言わせて!色的にエグゼイドと電王逆じゃね?)
ああ、楽しかった。
飛彩とナーガに焦点をあてたストーリーも楽しく。
なぜか先代から一人だけ顔だしのアムちゃんも可愛かった!
【萌えポイント】
※冒頭の白倉P。
75点。
公式サイト
<新宿バルト9>
監督:金田治
脚本:米村正二
アクション監督:竹田道弘(ジャパンアクションエンタープライズ)
原作:石ノ森章太郎、八手三郎
最強のヒーローチームをセレクトせよ
全世界が壊滅する――
未知の破壊者の総攻撃! 倒すカギは“100人のヒーロー”
そもそも、冒頭の「ソウルの民衆」からして出落ちの嵐な作品でした。
白倉サン、レオ・ゾディアーツにときめき。
監察医の復活。
弁護士のふっくら。
モモ・ウラ・キン、3タロスの掛け合い。あれー紫と白は?
マジイエローかと思いきや、ビートバスター。あれー?ゴーバスターズにはイエローいたよね??
ああ。観ながら突っ込むのに忙しい。
「ゲーム」という世界観を背景にして、もはやディケイドもコーカイジャーも関係なく、オールライダー、オール戦隊のつまみ食い出演が激しい。
極めつけはゴライダー。
これはスタッフのワルノリではなく、あくまで初代ライダーと初代戦隊へのリスペクトなんですよね?
(ただこれだけは言わせて!色的にエグゼイドと電王逆じゃね?)
ああ、楽しかった。
飛彩とナーガに焦点をあてたストーリーも楽しく。
なぜか先代から一人だけ顔だしのアムちゃんも可愛かった!
【萌えポイント】
※冒頭の白倉P。
75点。
公式サイト
観てきました。
<LOFT9 Shibuya>
「わたしのまち」丸山隆監督
「HERO SHOW」近藤巧監督
「エクラド~あの空の向こうに~」加藤大志監督
「堕ちる」村山和也監督
個人的にオチの弱い2015年の「わたしのまち」「HERO SHOW」の2本より、30分の中に過不足なく物語を凝縮した2016年の作品「エクラド」「堕ちる」の方が好みでした。
トークショーはどれも興味深く聞けました。
【備忘録】
隣に座った若者のマナーがなかなか最低だった。
<LOFT9 Shibuya>
「わたしのまち」丸山隆監督
「HERO SHOW」近藤巧監督
「エクラド~あの空の向こうに~」加藤大志監督
「堕ちる」村山和也監督
個人的にオチの弱い2015年の「わたしのまち」「HERO SHOW」の2本より、30分の中に過不足なく物語を凝縮した2016年の作品「エクラド」「堕ちる」の方が好みでした。
トークショーはどれも興味深く聞けました。
【備忘録】
隣に座った若者のマナーがなかなか最低だった。
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:羽原信義
原作:西崎義展
シリーズ構成:福井晴敏
脚本:福井晴敏
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクターデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志
うーん。
正直、観る前から「嚆矢篇」とかつけちゃうセンスに一抹の不安を抱いていました。
それに、ストーリー構成のスタッフが2199からガラッと変わっている点も不安。
で、観終わって。
冒頭からズオーダーに「宇宙には愛が必要なのだ」とか言わせちゃう福井センスには大いに疑問符が付くところではありますが、何せその名の通り、全くの導入部。
キャラクターデザインと音楽が前作の方なのが一縷の望みかな。
とりあえず6月の第二章待ち。
【萌えポイント】
※ヤマトの主砲、破壊力強すぎ!
採点不能。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:羽原信義
原作:西崎義展
シリーズ構成:福井晴敏
脚本:福井晴敏
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクターデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志
うーん。
正直、観る前から「嚆矢篇」とかつけちゃうセンスに一抹の不安を抱いていました。
それに、ストーリー構成のスタッフが2199からガラッと変わっている点も不安。
で、観終わって。
冒頭からズオーダーに「宇宙には愛が必要なのだ」とか言わせちゃう福井センスには大いに疑問符が付くところではありますが、何せその名の通り、全くの導入部。
キャラクターデザインと音楽が前作の方なのが一縷の望みかな。
とりあえず6月の第二章待ち。
【萌えポイント】
※ヤマトの主砲、破壊力強すぎ!
採点不能。
公式サイト
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クリエーター情報なし | |
バンダイビジュアル |
観てきました。
<イオンシネマ板橋>
監督:竹本昇
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:香村純子
特撮監督:佛田洋
ああ、一年ぶりのモモニンジャー様、相変わらずお美しいい!
これだけで観に来たかいがあったというもの。
しかも、イオンシネマは55歳以上割引があるので1200円のチケット代が更にお得に。
2本以上観るときはここだな。
あれ?
なんだろう。
内容思い出そうとしてもニンジャの奇行ばっかりで、ケモノの印象が薄いな。
ま、面白かったからいっか!
できればアカニンジャーは4世代揃い踏みが見たかったな!
【萌えポイント】
※快晴の母。
もしかして…?
75点。
公式サイト
<イオンシネマ板橋>
監督:竹本昇
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:香村純子
特撮監督:佛田洋
ああ、一年ぶりのモモニンジャー様、相変わらずお美しいい!
これだけで観に来たかいがあったというもの。
しかも、イオンシネマは55歳以上割引があるので1200円のチケット代が更にお得に。
2本以上観るときはここだな。
あれ?
なんだろう。
内容思い出そうとしてもニンジャの奇行ばっかりで、ケモノの印象が薄いな。
ま、面白かったからいっか!
できればアカニンジャーは4世代揃い踏みが見たかったな!
【萌えポイント】
※快晴の母。
もしかして…?
75点。
公式サイト
観てきました。
<イオンシネマ板橋>
監督:古東風太郎
脚本:山岡潤平
本音を話せば、
何かが変わる!?
ふふふ。
推しメンの主演映画、面白くないわけがないよね。
色眼鏡状態ですが、モノの声が聞こえるようになった女子高生のお話。
興味深く拝見させていただきました。
自分の得た特殊能力に、最初は戸惑い。
やがてその力を使いこなせるようになると増長。
そしてその力ゆえに失敗し、せっかく手に入れたポジションを失うことになる。
粗筋言っちゃうと「ありがちなストーリー」に過ぎませんが、
人間関係の中での「本音」と「建前」の物語楽しませていただきました。
モノの声が今をときめくコメディアンの人達な点もプラスポイント。
舞台挨拶目当てに都合3回観ちゃいました!
【萌えポイント】
※エンディングのかなきちの歌。
配信とか、されないかなあ?
95点。
公式サイト
<イオンシネマ板橋>
監督:古東風太郎
脚本:山岡潤平
本音を話せば、
何かが変わる!?
ふふふ。
推しメンの主演映画、面白くないわけがないよね。
色眼鏡状態ですが、モノの声が聞こえるようになった女子高生のお話。
興味深く拝見させていただきました。
自分の得た特殊能力に、最初は戸惑い。
やがてその力を使いこなせるようになると増長。
そしてその力ゆえに失敗し、せっかく手に入れたポジションを失うことになる。
粗筋言っちゃうと「ありがちなストーリー」に過ぎませんが、
人間関係の中での「本音」と「建前」の物語楽しませていただきました。
モノの声が今をときめくコメディアンの人達な点もプラスポイント。
舞台挨拶目当てに都合3回観ちゃいました!
【萌えポイント】
※エンディングのかなきちの歌。
配信とか、されないかなあ?
95点。
公式サイト
観てきました。
<TOHOシネマズ新宿>
監督:ギャレス・エドワーズ
原案:ジョン・ノール、ゲイリー・ウィッタ
脚本:クリス・ワイツ、トニー・ギルロイ
言われてみれば、スターウォーズ正史の外伝的作品って、映画としてはこれがお初なんですね。
まあ、面白かった。
ちゃんとエピソード4の前の話であることに細心で最新の注意を払って造られた感もあり。
登場人物的にはアン・ハッピーエンドでしたが、そこはしょうがないよね。
ただやっぱり7を見た後に、「ああ、やっぱりスターウォーズはミレニアムファルコンが飛びまわってこそだよなあ!」とわが認識を新たにしたところだったので、その意味では「あくまで外伝」ですね、フォースも出ないし、いや、ストーリー的に出ないことが正しいんだけれども。
あとどうしても気になったのが、デススターの設計図の容量。
あんなワイヤーフレームの情報で、あんなゴツい記憶媒体いらないんじゃないかな?
【萌えポイント】
※ドロイド K-2SO。
85点。
公式サイト
<TOHOシネマズ新宿>
監督:ギャレス・エドワーズ
原案:ジョン・ノール、ゲイリー・ウィッタ
脚本:クリス・ワイツ、トニー・ギルロイ
言われてみれば、スターウォーズ正史の外伝的作品って、映画としてはこれがお初なんですね。
まあ、面白かった。
ちゃんとエピソード4の前の話であることに細心で最新の注意を払って造られた感もあり。
登場人物的にはアン・ハッピーエンドでしたが、そこはしょうがないよね。
ただやっぱり7を見た後に、「ああ、やっぱりスターウォーズはミレニアムファルコンが飛びまわってこそだよなあ!」とわが認識を新たにしたところだったので、その意味では「あくまで外伝」ですね、フォースも出ないし、いや、ストーリー的に出ないことが正しいんだけれども。
あとどうしても気になったのが、デススターの設計図の容量。
あんなワイヤーフレームの情報で、あんなゴツい記憶媒体いらないんじゃないかな?
【萌えポイント】
※ドロイド K-2SO。
85点。
公式サイト
観てきました。
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:フェデ・アルバレス
製作:サム・ライミ、ロブ・タパート、フェデ・アルバレス
脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
この家から生きて脱出したければ、
息をするな・・・
なんか、映画紹介のサイトなどでかなり評判が高かったので、元日サービスデーに鑑賞。
「この世界の片隅に」の後に観て、その作風の振り幅に我ながらクラッとしつつ。
盲目のオヤジ一人暮らしと侮ってドロボウに入った若者三人組が、手痛いしっぺ返しをくらう。
主人公目線が若者側なんだけど、そんな設定だからどうにも感情移入できず。
不気味とは言え、むしろオヤジの方に肩入れしちゃうよね、と思っていたらコイツもそこそこゲスだったという。
ちょっと展開にムリを感じたりもしましたが、最後まであきさせないスピード感のサスペンス・ホラー、堪能しました。
如何にも続編作れそうなラストだけど…?
【萌えポイント】
※ある意味オヤジ以上に不気味な、犬。
80点。
公式サイト
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:フェデ・アルバレス
製作:サム・ライミ、ロブ・タパート、フェデ・アルバレス
脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
この家から生きて脱出したければ、
息をするな・・・
なんか、映画紹介のサイトなどでかなり評判が高かったので、元日サービスデーに鑑賞。
「この世界の片隅に」の後に観て、その作風の振り幅に我ながらクラッとしつつ。
盲目のオヤジ一人暮らしと侮ってドロボウに入った若者三人組が、手痛いしっぺ返しをくらう。
主人公目線が若者側なんだけど、そんな設定だからどうにも感情移入できず。
不気味とは言え、むしろオヤジの方に肩入れしちゃうよね、と思っていたらコイツもそこそこゲスだったという。
ちょっと展開にムリを感じたりもしましたが、最後まであきさせないスピード感のサスペンス・ホラー、堪能しました。
如何にも続編作れそうなラストだけど…?
【萌えポイント】
※ある意味オヤジ以上に不気味な、犬。
80点。
公式サイト
観てきました。
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:片渕須直
原作:こうの史代
脚本:片渕須直
キャラクターデザイン:松原秀典
作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。
公開当初、フォローしている漫画家さんやアニメーターさんのtwitterで大絶賛されていたので、とても気になっていた作品。
あれよあれよと言う間に人気になって、公開館も増えたところで、元日サービスデーに鑑賞。
シネコンの一番大きいスクリーンは結構な入りで、人気の高さがうかがえました。
冒頭こそ、現実ともファンタジーともつかない感じでしたが、ほのぼのした雰囲気が、戦争がはじまり徐々に観るのがしんどい雰囲気に。
そしてすずの身に起こる大きな不幸。
ああ、これは。
「絵」を生業としている人達は、絶対感情移入しちゃうよなあ。
そして。
どこかのサイトで鑑賞前にちらっと誰かの感想を見たのですが「観ている側は、すずたちがまだ知らない『その日』がくるのを知っている」と。物語が淡々とそこへ進んでいくほど、観ているこっちの胸がどんどん締め付けられて。
そしてエンディング。少しは救いがある(と思える)ラストに、気を落ち着かせながら劇場を出ました。
【萌えポイント】
※すずのファンタジックな想い出が、実は大事な二つの出会いだった。
原作読もう。
北川景子のドラマ観よう。
95点。
公式サイト
<池袋HUMAXシネマズ>
監督:片渕須直
原作:こうの史代
脚本:片渕須直
キャラクターデザイン:松原秀典
作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。
公開当初、フォローしている漫画家さんやアニメーターさんのtwitterで大絶賛されていたので、とても気になっていた作品。
あれよあれよと言う間に人気になって、公開館も増えたところで、元日サービスデーに鑑賞。
シネコンの一番大きいスクリーンは結構な入りで、人気の高さがうかがえました。
冒頭こそ、現実ともファンタジーともつかない感じでしたが、ほのぼのした雰囲気が、戦争がはじまり徐々に観るのがしんどい雰囲気に。
そしてすずの身に起こる大きな不幸。
ああ、これは。
「絵」を生業としている人達は、絶対感情移入しちゃうよなあ。
そして。
どこかのサイトで鑑賞前にちらっと誰かの感想を見たのですが「観ている側は、すずたちがまだ知らない『その日』がくるのを知っている」と。物語が淡々とそこへ進んでいくほど、観ているこっちの胸がどんどん締め付けられて。
そしてエンディング。少しは救いがある(と思える)ラストに、気を落ち着かせながら劇場を出ました。
【萌えポイント】
※すずのファンタジックな想い出が、実は大事な二つの出会いだった。
原作読もう。
北川景子のドラマ観よう。
95点。
公式サイト