北風と太陽

「北風と太陽」というイソップ寓話があります。
強攻策と柔軟説の対比ですが、物語の設定は寒い冬だと思います。


今の時期、確かに太陽が燦燦と降り注げば多少は暖かいのでしょうが、どっちにしてもコートは手放せません。
そんな寒さに震える人間ですが、ビオラはたとえ凍っても元気です。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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ブロッケン

高知龍馬空港から大阪伊丹空港に飛ぶ飛行機の中から見えたブロッケン現象です。


【２０１４年１２月１４日 ９時１１分頃、泉佐野付近上空、ＡＮＡ１６０４】
飛行機の影が雲に映るとき、条件があえばその周りに虹色の輪が現れます。

[Photo : SUMSUNG SC-01G]


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”Ｇ”Ｌｉｇｈｔ

窓ガラスが湯気で曇っていると、町の灯りが霧のように霞みます。
それを逆手にとってカメラを振り回して見ると、それなりに面白い造形になります。


花火でやってもいいかも。

[Photo : Panasonic DMC-GX1 / LUMIX 14-42mm]


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燈籠

高野山に参拝してきました。
毎年、天王寺で行われる写真展に参加した次の日に行っています。


今年は少し雪が多かったのと、参拝の方も多いように思います。
壇上伽藍・金堂前にある燈籠ですが、人と対比させると大きさがよくわかります。

[Photo : Panasonic DMC-GX1 / LUMIX 100-300mm]


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遥か

大阪天王寺に来ています。


あべのハルカスの人気はなかなかのようで、当日券売場には長い行列ができていました。
しかし、この寒さの中で展望台まで昇るのは気が重く、パスしました。

[Photo : Panasonic DMC-GX1 / LUMIX 14-42mm]


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寒い

もう１２月も半ばですので寒いのは当たり前なのですが、なぜか急に寒くなったように思います。
このあいだまでコート要らず、暖房要らずみたいだったのが、一気に冬です。


私の身体はやはり、暑さより寒さに弱いようです。
このアメリカフウももう、落ち葉になってしまっていることでしょう。

[Photo : Nikon D800 / SIGMA 12-24mm]


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軟弱

最近、柔らかな描写にはまってしまい、”軟弱な”写真ばかり撮っています。


でもその中にもなにか、”きりっと”したものを表現したく、ビオラの茎と萼をメインにしてみました。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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紅葉カタバミ

プランターの縁にもたれかかるようにカタバミのひと葉。


冬の日差しを受けるとカタバミでも輝きます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO + PN-11]


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緑の中へ

朝方の冷え込みが厳しくなってきましたが、鉢のなかの苔は元気です。


その中に小さな草が伸びてきていますが、こちらは寒さにやられたのか色が変わっています。
それでも、緑の中へ飛び込んで行きそうです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO + PN-11]


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ドクダミ

冬日を受けて輝くドクダミの葉。


いくら輝いても、秋の紅葉には敵いません。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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