庭ではスズランが愛らしい姿で咲いています。
スズラン一種で素敵ですが
裏山散歩で出会った
ハルジオン、ニガナ、ペラペラヨメナの三種を合わせてみました。
スズランを中央に入れて
その周囲に上から時計周りに
ハルジオン(薄ピンク)、ニガナ(黄色)、ペラペラヨメナ(白)
スズラン(鈴蘭)は可愛らしい形が魅力的。
すがすがしい香りも素敵です。
*~ ハルジオン(春紫苑)~*
繊細な花弁と薄ピンクの花色がチャーミングです。
こんなに可愛いのに
種がよく飛んでどこでも生えるので(屋根にも)
「これを折ったり、摘んだりすると貧乏になる」と言い伝えられているそう。
*~ ニガナ(苦菜)~*
小さな花ですが、ちゃんと存在感があります。
日本の在来種で日本全土に分布しているとのこと。
これより花弁の多いのは「ハナニガナ」
*~ ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)~*
中央アメリカ原産の外来種
別名「メキシコヒナギク」「ゲンペイコギク(源平小菊)」
この花は昨年初めて我が家の庭で咲きました。
種がどこかかから飛んで来たのでしょうね。
今年も咲いてくれたので
どうやら根付いてくれたようです。
この金銀の花入れは
義姉が捨てると言っていたものをもらい受けて来ました。
小さな花をちょこんと入れるのに重宝しています。
※参考 四季の雑草図鑑 宝島社