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私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

* 五年後の自分と共に生きる * 今年からつける五年日記

2018年01月23日 | 思うこと

~ 2018年から2022年までの五年間つけられる「五年日記」~

中学校で部活の先生から日記をつけて提出するよう言われて
つけ始めてからずっとつけていた日記だったが、
子供が三人になった頃からぷっつりと書かなくなっていた。




この間、もう自分は死ぬまで日記はつけない、と思っていたのに、
新年を迎えてから急に、なぜか、五年日記が頭に浮かび、

主人の「どうせ三日坊主になるから止めといたら?!」
「せめて三年日記にしたら?!」
そんな言葉を振り切って、早速に買って来た。




一段目が2018年の分、
二段目が2019年の分
三段目が2020年の分
四段目が2021年の分
五段目が2022年の分

五年分の白紙にどんな事柄が書かれていくのだろう・・・
一年後の自分は想像出来ても、
若い時のようには、五年後の自分は想像出来ない。

今は五年後の自分のことは、全く分からないが、
この日記が終わる時には、全てが分かっているのである。
まだ見ぬ自分が、五年後にはそこに書かれている。

そう考えると
白紙だけれど、この日記を持つことによって
五年後の自分と共に生きて行くような、
そんな思いがするのである。