
このたび、本日!江別市産業遺産の再生~EBRI誕生!のご案内をいたします!
昨日(3/24)!
オープニングセレモニーが開催され、
本日より、全てのテナントが始動します!
江別の窯業は、
明治31(1898)年3月、
煉瓦工場が野幌に進出し、北海道炭鉱鉄道株式会社が工場を開設し、
業務を久保栄太郎に委託したことが始まりです。
当時の製法は、のぼり窯によるもので、
燃料は薪、
山の形に土盛りした片側に12~13程度の窯を製造し、
下部より焼き上げて片側ずつ交替で使用しました。
*以上、江別カルタ解説書<江別創造舎制作>より
江別カルタによる江別の窯業を詠んで句をご紹介します!
のぼり窯
明治に産声
野幌レンガ
江別カルタより
EBRI<エブリ>は、江別市産業遺産の再利用として
江別<Ebetsu>と煉瓦<Brick>の造語として命名されました。
アンテナショップGET"s
<G:オレゴン州グレシャムGresham, E:江別Ebetsu,T:土佐Tosa,S:情報スペースSpace>では、
江別地元産、
江別市姉妹提携している土佐市の名産、
そのほか、各種テナントも入っています。
イルマットーネアルル 脇田社長と職人様
NOPPORO CAFE
江別-グレシャム-土佐の友好関係を示すチョーク画
さて、本日!
新たなコミュニティの場形成第一歩が踏み出されようとしています!
メディアの力、市民の方々の情報発信を得て、
そのコミュニティがどんどん拡がりを見せています!
大いに期待される場、EBRIです!
EBRI公式HPは、こちらをご覧ください!
写真:EBRI
上記写真<脇田社長と職人様>は、掲載許可を得て撮影し、掲載いたしております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます