日曜、レース進行と共に、私は新潟メイン、次の7枠が非常に好く見えてきた。
7枠 9番 シンボリボルドー 石毛善彦
7枠10番 デルフォイ 長浜博之
申し上げるまでも無い。競馬会では唯一 野田佳彦首相 これと同じ、ヨシヒコ の石毛厩舎。これが、改造内閣大臣の一人 長浜博行環境大臣 これと同じ、長浜ヒロユキと同居していたからである。
天皇陛下がお見えになる日、今週は 新大臣 滝実 法務大臣 の宮中認証式もあり、大臣と両陛下が競馬場に揃うのが、この認証式の週、似つかわしい。ただ、あの大臣枠はどうかと見たがな・・・
この7枠 パドック凝視 オッズ確認 で忙しい折の新潟メイン、この人気薄枠からは、暇も無く流し。
枠連 6340円 この月曜に払い戻されきた。このレースの 4枠4番 トウカイオーロラ やはり、天皇賞へのサインだった。
日曜、皆様方に力説申し上げた、あの動画確認してくださいと申し上げたあの事。日曜は不発だったが、わたくしはこれをもう向こうがやらないと諦める必要は無いと思う。例外を作ることこそ向こうの原則を貫く際のルールだからだ。また機会がやってきたら、これでズバリを狙えばよい。
例外の翌年こそ、狙い目である。
この例外の最大のエクスキューズは、もっと巨大な予告を用意していたことだ。
当然、同じ府中芝2000m オルフェーヴル の去年の皐月賞である。
去年 皐月賞 2011年東京競馬場
1着 6枠12番 オルフェーヴル
2着 2枠 4番 サダムパテック
今回 天皇賞・秋 2012年東京競馬場
1着 6枠12番 エイシンフラッシュ
2着 2枠 4番 フェノーメノ
これが、あの2000mの代わりだったのだろう。何故なら、あの出来事=予告のルーツが、やはり通常とは違う舞台のレースだったからである。
あれだけのことが解かれば、また、勝てる。わたくしはそのように考えるものである。
前記事で申し上げた、この 秋GⅠ予告日 これも特定できた。女王杯の前に申し上げるが、前半戦は、この予告日で 11レース中10レースが連動 残り1レースは大内からと大外からの逆番連動だったのである。そしてこの日のメイン、有馬記念予告レースを見た時、この秋のテーマがはっきり解かった。
GⅠレースが進むのは、些か淋しさもあるが、仮説は確信に換わるのである。
はっきりこの秋シーズンのやり口が分かれば、必ず勝てる。
わたくしはこの秋、オルフェーヴルが日本のターフで、馬群に沈むレースを待つ。
それにしても、前日当日の競馬マスコミで、普段なら通常当たり前のこととして報道にも上らぬ、関西方面からの競走馬輸送の際の渋滞ラッシュでの遅延情報。ラッシュ → フラッシュ だったし、また今年ダービー馬のレース前の引退は、一昨年ダービー馬の復活のお告げだった。相手も今年のダービー2着馬だった。
申し上げた、11月号仕掛け 42ページ、43ページ 必然性の無い、ジャスタウェイのアーリントンカップと岡部さんの有馬記念。はっきり今回の6枠と、ルドルフの2度目の有馬 枠連 2-6 これも明瞭な告知だった。
優駿激闘譜 で タマモクロス など出し、その宝塚記念で ニッポーテイオー と云う今回と同じ両陛下御高覧の天皇賞・秋の勝ち馬と対峙したことを書きながら、76ページ その対峙する 相手ニッポーテイオー が映らない写真を掲げ この宝塚記念の 枠連 2-6 を暗示する。これも、いつも通り。
エヴァンゲリオン など出した JRA補完計画 これも、今回の6枠 ジャスタウェイ の馬主・大和屋暁さんという、アニメ作家の枠の暗示だった。
わたくしは、あの「順位」のからくり。来年も遵守する。だから、今から来年の秋の天皇賞の発射ゼッケンが解かる。アルゼンチンをはさむが、第37回 エリザベス女王杯 これまた記念すべきレースであり、女王の使者が告げるレースとなる。
このシーズンこそ、怯まず戦い抜き、必ず高額払い戻しの束を抱く!
有馬記念まで御登録在る皆様方には、この秋GⅠ特異日情報。当然、残るGⅠレース前にお伝え申し上げる。有馬記念までの一覧も御披露の上、絶対これで間違いない根拠を申し添えるので、御判断、御納得頂けると確信する。
わたくしがここの記事で天皇賞前掲げた、御立派な相貌の古人(いにしえびと) 無論、神武天皇である。