GⅠ3連続の週となった。年末まで2週程度、狭間があるが、有馬記念までGⅠシリーズが続く。
3日間開催に凱旋門賞、南部杯もあった慌しい週が明け、が、もう火曜。つかの間で 第17回 秋華賞 に臨むことになる。
秋華賞には、過去14年で過去13回と云う圧倒的な連動レースがあり、またその連動のない1回は、その連動レースの、3着4着ゼッケン。これがそのまま秋華賞の1・2着ゼッケンにスライドするという有様である。疑いよう無く、予告レースである。
去年は、7番人気 1枠1番 キョウワジャンヌ 発射を見抜いたレースであり、今年の大テーマは明瞭。
ジェンティルドンナ 3冠達成 なるか!
この配置位置、取捨が大きな決断である。もし、これの発射濃厚となれば、相手探しに専念。
山中先生のノーベル賞の朗報もあり、まだ、日本人有力候補が待ち受け、周辺隣国との関係悪化の最中、日本人の世界舞台での活躍、評価。これが続いて欲しいと切に思う。
第17回 秋華賞 発走の、2012年10月14日 これがまた特異な日付である。
汐留界隈を巡れば、競馬会とも所縁の深い日であることが解かる。
これをテーマに演出される週であるということだ。
翌週 菊花賞 翌々週 天皇賞・秋 と続く。
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昨日、前記事で申し上げたが、月曜東京4R 6番人気 ジャポニズム からの 枠連 5-5 2620円 馬単 6330円 の馬券の真実。
この日、5-5 が出ることを察知、皆様方にも申し上げ、自分もこれをゲットしたその根拠。
ズバリ、申し上げよう。凱旋門賞で ペリエが優勝 したからである。
日本中も注目のこの一番で、関西圏では 「まいどおおきに」 の挨拶で親しまれる、ルパン3世に似ているとも云われるこの難波のフランス人ジョッキー。これがオルフェーヴルの夢を打ち砕く勝利を果たした以上、その反映として、
ペリエの日本での国際的勝利 → 2回の ジャパンカップ制覇
これが映し出されること必定と云う読みだった。結果、そのJCの舞台、東京で
東京 4R 枠連 5-5 = 04年 JC 枠連 5-5 優勝ゼンノロブロイ
東京 9R 馬連 4番6番 = 01年 JC 馬連4番6番 優勝ジャングルポケット
2回とも、きちんと出現した。わたくしは、近い方の 5-5 に信念を持ち、待ち構え、東京4R ジャポニズム これは仏で一時蔓延した文化的日本趣味なので、仏人がオルフェの出走に酔う週、似合いと見て待っていたものである。これこそ、まんまと云うやつで、わたくしはこのような馬券に本当にお付き合いくださることを、御登録の方々に切に願う。大レースばかりではなく、ちゃんと儲けレースは転がっている。GⅠなどに比べ、紛れが少ないのだ。
終わったレースの余韻に情緒的に浸っているのではなく、その意味を考え、次のレースの的中に繋げるべきである。わたくしも、京都大賞典終了後、絶対、南部杯を買うことを誓い、所謂中央の枠連 1310円 腹一杯まで買い、昨夜都内某所で、我がジェンティルドンナへ、毛皮を一着買うと云う、豪儀を発揮している。10番から6番しか、買う馬券が無いではないか! ま、クリスマス前の方が安価なのでね。
身を翻し、貰うものは貰う。それしか考えないから、それも見えなくなるのである。
50歳のノーベル賞、山中先生ですら、挫折とチャレンジを反復されたそうである。
ディープでも駄目だったから、もう と思わないことが挑戦である。
このシーズン、向こう、JRAは的中馬券を用意し、待ち構えている。
『優駿』 そして昨夜のグリーンチャンネルの特別番組も、凱旋門ライヴが終わっても、観るべきである。