明日、第146回 天皇賞・秋 出馬表が、午後発表される。おおよそ24時間後か。
また明日25日(木) 『優駿』11月号が全国発売になる。まあ、わたくしは今日入手し、精読、分析にかかるが ・・・
愈々、日1日と 天皇賞の〇枠発射、不動中心。確信が深まるが、当然、今回がまた天覧競馬ともなった以上、どうしても調べるべきレースが浮かぶ。
どうやら間違い無しと確信を持ったのは実は昨年の トーセンジョーダン 優勝 の折である。
永らく、「このレース」は休眠し、実施されなかった。これも向こうの意図、また都合だろう。
またこのレースにはある「不連続性」があり、その為に一貫、凝視することに少々の障害があったものである。これも、皇室のある歴史を踏まえたことだと解釈する。ともあれ、
このレースもまた、ご紹介する、
2008年 の天皇賞に向け、このレースは11頭立てで3番が優勝した。08年 天皇賞 7枠14番 優勝 勝ち馬はダイワメジャー
2009年 天皇賞 は、枠連 1-2 2番3番 で、このレースはどちらも無縁だが、3番 横山典弘 この同じ 3番 カンパニー の勝利ジョッキーが出走していた。
2010年 このレースが馬番 2番7番 で決まっているのに対し、天皇賞も 2番 ブエナビスタ 7番 ペルーサ で決まったので衝撃を受けた。ただ前年の天皇賞に対しては、3番のジョッキーが一致しただけ。偶然とも思え必然を認定するにはデータの積み上げとメッセージ不足と、客観的には見做す。
だからこその次の年、昨年 このレースは 4枠と12番で決まったが、天皇賞も 4枠 ダークシャドウ 12番 トーセンジョーダン で決まる。
わたくしは以上の手掛かり、実績から、このレースは天皇賞のサインレースと見做す。
短い連動、関連だが、それが実はこのレースが永らく休眠し、実施されないものだったから、仕方が無い。例えば、このレースは 1999年 スペシャルウィーク の天皇賞 枠連 3-5 に向け、このレースも 枠連 3-5 である。このレースは、秘匿され、隠蔽的な宿世で細々だが、天皇賞・秋の予告レースの1つである。
今回は堂々の予告を為すものと解釈し、明日、出馬表が出た後、御登録の皆様方にお伝え申し上げる。このレースの、今回該当の結果は、やはり、わたくしの読んだ〇枠を指し示している。今回もズバリ、枠連 〇-〇 かも知れない。
何故、このレースを天皇賞・秋予告レースと認定するのか。それ以前に何故、このレースに目が行ったのか。このレースのタイトルが、〇・・〇 を冠しているからである。
お話したいが、この場ではここまでである。
明日、お話申し上げれば、必ず、納得される。間違いなく、天皇賞の前哨戦であり、毎日王冠以上に大切である、と。
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この週末は、NHK総合全国ネットでも、午後、秋の天皇賞が府中から中継される。
中央競馬会ならずとも、全国民的視聴番組として、さわやかな秋空の下、新たなチャンピオンの誕生を、大本命的中馬券とともに寿ぐ。そして、両陛下と共に観る秋の盾。また競馬観戦の生涯の思い出にいたしたいものである。