特異日で激戦！

　愈々、霜月に入る。

　今週、１１月３日４日は　３重賞　が組まれる。新たな重賞　アルテミスステークス　みやこステークス　アルゼンチン共和国杯　である。

 

　新重賞には、必ず何かある、託されるわけだが、今週の狙い目は先ず、アルゼンチン共和国杯の〇枠となる。素直に向こうの提示してくれている物を信じ、今年のあのＧⅠの意味を見ても、メンバーを見わたし、あの馬が配置される枠を黙って買う。

 

　また、今週のある重賞だが、１１月号該当ページから、枠連　〇－〇　が出現するのではなかろうか。或いは平場のでかいところかも知れぬが、今週は　枠連　〇－〇　の週である。この１つの枠、〇枠の既に放たれた予告を見ると、どの重賞かは察しが着く。

 

　先週も　６番１０番　が出現することは十分予期され、それも２６日（土）では無いかと疑われたが、早速　土曜東京３Ｒ　馬連　４９７０円　しかも、馬連も　１０番６番　で　８５００円　だった。２５日発売直ぐだからね。

 

　これと同じ理屈で、今週は必ず　枠連　〇－〇　と　〇－〇　が出る！　この事柄では絶対義理は欠かない。

 

　既に申し上げた、判明したこの　秋ＧⅠの重要な手掛かり

 

 

　　２０１２年　ＧⅠ　特異日     １日で秋ＧⅠ１１レース総てを予告する日

  　　　秋シーズン　＝　○月○日○○競馬場 

        

 

●●１Ｒ　〇枠〇番　    →　スプリン　８枠１６番ロードカナロア

 　　　　　７枠１４番     　　ターズS　７枠１４番カレンチャン

         

●●２Ｒ　７枠〇番　    →　秋華賞　　７枠１４番ジェンティルドンナ

 　　　　　〇枠〇番　     　　　　     　１枠　１番ヴィルシーナ

         

●●３Ｒ　８枠〇番　    →　菊花賞　　１枠　１番ゴールドシップ

 　　　　　〇枠〇番　     　　　　　　 　８枠１６番スカイディグニティ

         

●●４Ｒ　〇枠〇番     　→　天皇賞・秋６枠１２番エイシンフラッシュ

 　　　　　６枠１２番     　　　　  　　 ２枠　４番フェノーメノ

         

●●５Ｒ　〇枠〇番     　→　エリザベス  

 　　　　　〇枠〇番       　　  女王杯

 

●●６Ｒ　〇枠〇番     　→　マイルＣＳ　

　　　　　〇枠〇番

 

●●７Ｒ　〇枠〇番     　→　ジャパンＣ　

          　　　  〇枠〇番

 

●●８Ｒ　〇枠〇番     　→　ＪＣダート

         〇枠〇番

 

●●９Ｒ　 〇枠〇番     　→　阪神ＪＦ　　

　　　　　　　   〇枠〇番

 

●●１０Ｒ〇枠〇番     　→　朝日杯ＦＳ　

                   〇枠〇番

 

●●１１Ｒ〇枠〇番     　→　有馬記念　　

〇枠〇番

 

 

　再度掲げ申し上げたが、是非、お探しになったら好いと思う。１Ｒから４Ｒまで、この秋のＧⅠと同じで、　７枠　７枠　８枠　６枠　と順に出現している開催日は、そう稀ではない。ただ、ここでネタを割る訳には行かないので申し上げておくが、今年の開催日ではないかも知れない。秋の天皇賞の連動、わたくしが　〇枠または６枠　と申し上げ、今回も伸び　過去１６年で１４回　となっている連動元レースが、古いレースであり、まず発見できないのと同様である。

 

　このハイテク時代。コンピュータでデータ処理し、あっという間に検索できるシステムを確立・保持されている個人・組織なら、候補は易々と挙がるだろうが、問題はデータ処理のスペシャリストたるかどうかでなく、人間的、いや文系的なその意味付け、何故、それがここに連結され、結び付けられるのか、その必然性の察知力が伴わないと実を結ばない。理系屋さんだけが勝つ競馬を、お役人組織、中央競馬会が挙行する訳が無い。役所仕事！　レース後、大馬主さんが疑義をつけ、抗議に及ぼうとしても、該当馬の管理調教師に抗議権も預託されているはずですと、職員からいなされるだけである。

 

　先日もしんちゃんが会見で言っていた。「テメエ、どこの国の外交部門の担当職員だ！」と怒鳴ったら「わたくしは日本国の中央外務省の職員でございます」といけしゃあしゃあと答えたそうである。ちなみに、都知事選は師走ＧⅠ当日の模様である。突然の、狙い澄ました辞任劇で、アントニオ猪瀬以外に、対立候補も立てようが無いかも知れない。

 

　わたくしも、春ＧⅠ特異日　に辿り着き、この秋の該当日を見つけることに全力を挙げた。と云うより、着想できるかどうか、だった。何故、この日なのか、連想が及ぶかどうかだった。

　そして、向こうの提示してくれる結果。これが最大の手掛かりで、当然ながら、結果を示すこと　＝　正解の提示　で、これが露わにならざるを得ないのである。

 

　上記、最初のレース　７枠の連動　はさて、２レース目の結果、またその出馬表そのものの中のメッセージで、どう見てもこれが所謂、秋ＧⅠ特異日　順々に行われる、予め決められているレース結果をベースに、予告目的で実施されているある１日の競馬だと、判断せざるを得ない。データ即ち数字の一致を見るだけでなく、意味合いが読み取れるのである。殊に、３着あたりの着順まで、網の目が及び、所謂、ファンの切望する、３連単的中の手掛かりまで仕込がはっきり窺われる。

　だから、残る７つのＧⅠ　これに頼る。勿論、有馬記念まで御登録されている方々にのみ、何時でもお送りできる状況だし、まあ、来週の　エリザベス女王杯　の週には、必ずお伝えする。

 

　今週は、ＧⅠはざ間。わたくしもこの秋、所期の成果を挙げ切れていないので、この週中の御登録には、来年のシンザン記念　日経新春杯までのこの秋シーズン残り及び正月競馬　また来春の天皇賞まで、或いはダービー・安田記念までの長期御登録には、格別に優遇させて頂く。

 

　戦う秋、１番人気が堅調なＧⅠ戦線だが、何処か、オルフェーヴルが撃沈する以外に、大花火が上がるのは当然である。わたくしもこの夏シーズンから、３連複に魅せられている。２頭読み切り、固定１６点流しで数百倍。無論、５～６頭での馬連流し、また３連複も止められなくなった。３着の妙味は複勝とは比較にならない。

 

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