本棚を大小4,5個処分しましたが、1番大きな本棚を残してあります。
これからどうするかが問題です。
家と同時に購入した食卓のテーブルも捨てがたく、塗り直しと椅子の張替え・修理を依頼しました。
日進木工さんの製品のようです。
近くにカスヤ木工さんというところがあって、2年ほど前に相談していたんですが、ようやくお願いすることになり、ご夫婦で運び出してくださいました。
テーブルは伸長式になっています。椅子は私が2回ほど張り替えました。
日本には、つくも神という道具の神がいるんだとか。→ こちら
現代のエコには、お知恵拝借、ということもできたりしないでしょうか。
このテーブルについては、たとえばリメイク用に着物を広げてみるとか、何かひと仕事できそうに思えます。
どこかでは、こういったテーブルは安く手に入るんでしょうか?
郊外ニュータウンの中古戸建は割安で、さまざまな可能性があると思ったりします。
それほど簡単にできるものではないんだとか。
もう少し若い時なら、塗り直しに挑戦してみたいなどと思ったりしました。
ウィーンで1年部屋を借りた経験をあれこれ思い出したりします。
1階の3DKを借りて、2階に大家さん一家が住み、地下に車庫や洗濯室、工作室がありました。
庭も広く、丈を短くした果樹がたくさんありました。
ご夫婦、息子さん、息子さんの婚約者の4人で、息子さんとその婚約者は休日には近くで新居を建設中でした。
まだ基礎の部分だったからかもしれませんが自分たちでつくっていました。
汗を流しつつ若い女性が働いているのにびっくり。
女性の権利について、日本の女性の多くは
甘い面があるのかもしれません。