椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

サクラ情報

2018-03-13 09:38:13 | 高齢化社会
偽客のことをなぜサクラと呼ぶか、というと江戸時代に芝居をパっと盛り上げる役目が必要だったから、のようで
現代ではさらにサクラは進化しているとのこと。 → こちら

サクラにつられたり、知らないうちにサクラの役割をしている、ということがありそうです。

日本の改革には、この部分を見直す必要がないでしょうか。
改革・再生のためには、GDPなどの数字を水増しではない真の値とする必要があると思います。


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8 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-15 09:03:06
なぜバブル時代というものが生じたのか、というと日本の力というものを過大に評価してしまった、ということなんでしょうね。

勘違いさせた、あるいは手堅いところを崩すという外からの工作もあったのかもしれません。


他の国でもぜひ参考にしてほしいことだと思います。
Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-15 09:13:52
ただ長期経済戦争が継続中、というふうに考えてみると、肉を切らせて骨を切るみたいなサムライ精神が生きてくる?みたいな気がしないでもありません。
日本は計数に強いはずであり、経済戦争で戦う見えないサムライたちはツワモノぞろいだと思ったりします。
下サムライたちに期待したいですね。
Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-15 09:27:40
婆さん的コメントで恐縮ですが、やはり
・借金は極力避けること
・博打的な選択は避けること
・倫理的な面を大事にすること
が必要だと思います。


Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-15 10:00:50
平昌オリンピックでも示されたように、日本女性たちは人気が高いようです。
芸能界などを見ていると、男性目線で勘違いが多い?
日本の印象をよくするためにも、もっと知的な面を強調する必要があると思います。
Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-19 10:38:58
たとえば百年以上も使うことができる道具をリサイクルをしていく社会は、豊かで贅沢なような気がしますが、この豊かさはGDPでは表せないものではないでしょうか。

形見分けなどということで、価値のある着物は近しい人たちに手渡されたりしてきました。
今では、兄弟姉妹が少なくなり、そういったことが煩わしいことに感じられたりしますけれども。

古着屋さんで手の込んだ織物を安く買うことができて、どう活かすのか考えているとき幸せな気分になります。
ぜひ若い人たちにはこういった織物をリメイクして着てほしいと思います。
Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-19 10:41:33
また、この複雑な織物や染め物の技術は残して伝えていくのは大事ではないでしょうか。

単に伝統の継承、ということだけではなく、脳への刺激になって複雑な思考に役立つと思うんですけれども。
Unknown (藤村眞樹子)
2018-03-22 09:54:19
日本社会では
狡さを賢さだと思い込んでいるみたいなところがないでしょうか。
エコノミックアニマルからの脱皮をしっかり考える時期ではないでしょうか。
Unknown (藤村眞樹子)
2020-02-26 11:25:59
エコノミックアニマルからは脱皮する必要があると思いますが
社会の中での数字が正しいかどうかを判断する力はつけたいと思います。

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