



外国人問題とは、迷惑を感じる場合だけで、外国人の労働環境などについては後回しになっていたりする?
出稼ぎの多かった東北出身の私は、この苦労がまだ若い彼らの将来に役に立つことを願うばかりだけれど・・・・
できるだけ安い人件費を求めてやまない日本人の経済感覚といったものがあったりする?
戦後にいろいろな権利を与えられることになったために、他人の権利に対して気づかない面がある?
欧米で外国人の排斥が起きていることを教訓とするならば、できるだけ他国の平和に協力し、その国の人たちが自国で働くことが出来るようにして、自国の労働は自国民で分担するなりロボットというものを活用していく方向が必要?
自国の労働に対して適正な労賃を払うのが当たり前、になるとよさそう。
少し以前は、大変な仕事の労賃は高くて当然ということがあったような。例えば、今は見かけられなくなった病院の付き添いの仕事など。
また、主人が語っていたのはトイレの汲み取りといった仕事など。
たいへんな仕事に外国人労働者をあてにしての自国ファーストは行き詰まるのではないでしょうか。
というほうが、メンタル面でよさそうに思うんですけれども。
あるいは、富裕層の子弟にはむしろ貴重な体験とならないかどうか。
ここだけの話、留保金に注ぐ海外の熱い目があったりするわけで、もっと(重役ではなく)人件費に回した方がよさそうでは?
工事もとくに問題なく終了しました。
猛烈に暑くなる前だったので、よかったと思います。